ディズニーのこと。つづきのつづき
さて、ディズニーでもう少し引っ張ろうと思う。
花火である。
ここではマジック・イン・ザ・スカイと、呼ぶらしい。
感動社は無知なもので全然知らなかったのだけど、
ディズニーランドとディズニーシーで観る
マジック・イン・ザ・スカイは共通のものだったのだな。
ディズニーランドのトムソーヤ島の裏あたりから揚がるのを
二つのエリアで観るわけだ。
ちなみに花火は「揚がる」と書くそうだ。
おせんべえが揚がるの揚がるだ。
一つ勉強になった。
八時半に揚がる。
五時半が「笑点」で六時半が「サザエさん」
七時半がエレクトリカルパレードで
八時半がマジック・イン・ザ・スカイ。
うん、憶えやすい。
その時感動社はディズニーシーにいた。
ポートディスカバリーのあたりを
娘と手をつないで走っていた。
ストームライダーに乗ろうとしている息子を追いかけていたのだ。
ちょっとした差で、
息子が入ったゲートが閉じてしまって、
感動社と娘はストームライダーのエントランスに取り残されてしまった。
やれ、これから二十分待ちかい。
と思った時にキャストのお兄さんが囁いたのだ。
「じつはここがマジック・イン・ザ・スカイの絶好の穴場なんですよ」
そして、どぱんと打ち揚がった。
みごと、なんの遮蔽物もなしに、プロメテウス火山のうえに揚がっていた。
約五分で打ち揚げ終わるらしい。
らしい、って書いたのは資料を見たから。
実際はもっとずっと長く感じる。
ディズニーマジックってやつかね。
なんにも無くなった夜空を娘は
しばらくじっと見つめていた。
こういうこともあるもんだ。
わるくはない。
ところで、今日はハロウィンだそうだ。
そんなわけで、それっぽいの描いてみた。
