B-3について
フライトジャケットについて書こうと思う。
だからと言って感動社に
スタイリッシュなコーディネイトとか高度な薀蓄を期待してはいけない。
薀蓄なンてェ文字もそらでは書けない。
ただピンナップガールのキャンバスとしてかっこいいか、かっこわるいかを好き勝手に書くだけだ。
いきなりシープスキンジャケットだ。
1934年採用、
米国陸軍航空隊
ヘビーゾーン向けジャケット。
着る絨毯。羊革の拘束具。
暖かい。
が、しかし重たい。
汚れやすい。動きにくい。
1930年代後半には
表革の牛革を
ポリアクリレート染料で染め、
ラッカーコーティングを
施したモデルも登場するのだけど、
背中に大きなシームが
走っているので、
ウォーアートのキャンバスとしては、はなはだ使いにくい。
さて
このヘビーゾーン向けジャケット。北海道でも東北でもない
東京は新宿駅東、スタジオアルタ前あたりで活躍することになる。
それはのちに「バブル」と呼ばれる時代のことだった。
