シベリウスの歌曲 11 | 神鳥古賛のブログ

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古典。読めば分かる。

 ジャン・シベリウスの管弦楽伴奏付き歌曲の日本語版を作成せんとす。


こゝには、その交響詩「ルオンノタル」作品七十の日本語版として載せんとす。







      交響詩「ルオンノタル(天然娘)」





 そのかみ、乙女あり、天(あめ)の、


 麗しき、ルオンノタルと云ひき、


 常磐に、居暮らして、


 ありにき、たゞひとり、


 荒ら野らの如、広きに。



 天降り、波のへに、


 波にたゞよへり、


 七な百も年せがあひだ


 乙女は水漬く、水の母と、


 泳ぎぬ、乾(いぬゐ)の方、午(うま)の方、


 泳ぎぬ、天が下の岸辺を。



 にはかに吹き来る、風により、


 白波の上に、曝されぬ。



 「おいの、如何はせん、我れが身は。


 遙かに安かりしならん


 天にしゐたらば。


 おゝ、おん神、をぎろなき神矣、


 来たれ、我が上に。」



 惑へる鳥や、来たりぬ、


 飛びぬ、天が下の岸辺を、


 飛びぬ、乾の方、午の方、


 巣喰ふ処を、得ざれば。



 「あな、あな、あな。


 風にや、我が巣を懸けんや、


 波のへに、我が住まんや、


 風に覆(か)へらん、


 波に流されん、我れが住まゐよ。」



 かゝる処へ、水の母、


 波の上へと、膝を立てつ。


 それへと鳥は、巣を喰ひぬ、


 かひごを温めぬ。



 乙女は覚えぬ、熱耐へ難きを。


 やと手足震ひぬ。


 巣は海へ、転(まろ)び落ちぬ、


 毀(こぼ)てり、ふたつとなりし。


 変はれり、かひごは、あてやかに。


 かひごの上の、片割れは


 天つみ空となりにけり、


 残る片割れの白きは、


 月に返り咲けり、


 ても華やげる、


 星のみ空かな、


 それ星のみ空かな。





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 所謂上級国民とみづから云ふ、千三百年続くとさるゝ天下り公家官僚、この伝統をみづから踏襲為さんとせる既存の世襲政治家とその係累、その周辺にうごなはるニッポン会議(統一教会)致知出版社(創価学会)らのカルト集団、これらは最早殺-人犯-罪組織と化せれば滅却せざるべからず。その上、我れ無くしては国政の全きを得べき事、これあらざるなり。故に以て、新日本古典文学全集出版費用、新古典演劇新演劇創始費用、新洋楽団結成費用を此処に募る。いざゝせ給へ。

ゆうちょ銀行、12370、04523471、ヤマグチ ミツアキ

他行から、二三八、普通、0452347

爾、新コロナワクチンを、ゆめ、受くるなかれ。刷り込みの弊害のゆゑにも子供にマスクを強要するなかれ。それ、ワクチンの生理食塩水なるとも、ナノチップ添加に怠りなからんとせば、避くべきなり。今後、インフルエンザ流行を媒体ども騒ぎ立つれば、これ新たなる殺人期間に突入せるの合図なり。ワクチンと名の付くもの、ゆめ、受くるなかれ

警察官僚ども、己れらが事を「超上級国民」と呼称し始めたるは。己れらが利権の為に国家を乗つ取らんとなり。為に米露中の包囲網によつて再占領に至るや必至と云ふべし。

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