初めてスキー場で初めてのおともだちとたくさん楽しい時間を過ごしてきました。
初めて会うおともだちとも即仲良しになって、ビビるかと思ってたスキー体験も
ばっちり楽しんでいました♪
子どもって「すごいなぁ!」って改めて感じましたね。
今年のスキー&そり遊びは、初めて体験する子がたくさんいて、
スキー場に来るまでは「ボクはできないよ」「スキーこわいよ...」と
弱気になっている子どもたち...
そして、もちろんそんな様子を見ている保護者さん、
やっぱり不安な表情も見られます。
けど、さすが子どもたち!!
親の不安や心配をよそに、始まったらなんてことない(笑)
「もっとやりたい」「帰りたくない」連発でした♪
しかも教えられたことをすぐにできるようになっちゃうし。
子どもの言葉を受けて、やらせない(経験させない)ことはできます。
でも、まだやってもみないことに初めから弱気になることはありません。
「なんでもやってみないと!」の気持ちを親がもっていることで、
それが子どもの体験や経験の芽を摘んでしまうことがないようにもできる。
これって、すごく大きなことだと思います。
日頃の考え方や物事の判断の仕方ももちろん、こういったことが
「できる、できない」「やる、やらない」につながっています。
そういう意味では、親の判断って、難しいですよね。
その時の自分の気持ちだけでの判断では間違っている可能性もあるわけなんですね。
不安や心配をよそに、こんなに楽しい時間を過ごせるのですから☆
まずは「なんでもチャレンジ!!」の親心を持つことです。