ザルツブルグは、ウィーンに続いて、オーストリアで2番目に大きな都市だ。ミュンヘンからは電車で2時間ほど行ったところで、近い。

今回は、ちょうど今週末、ザルツブルグでオーストリアでも最も有名なクリスマスマーケットが行われる、という事で来た。1日半しかないので、町全部は見れなくて、マーケットをメインで見た。

 

ザルツブルグへは、Ostbahnhof駅から普通の電車に乗って行った。その方が安いので。

3日間お世話になったホテルも今日で見納め。窓から見える風景を撮影。

 

これがミュンヘン名物の白いソーセージ。大きな、重い鍋に入っていた。ゆでて食べるのが通常の食べ方らしい。

 

チェリーとか、クランベリー、プラムなどいろんな珍しいジャムを楽しんだ。英語とドイツ語のラベル。

 

ここの朝ごはんも今日で最後。

 

となりのアパート。

 

朝ごはんを食べて出発。

券売機もあるけど、人がいる窓口の方が楽。

 

電車に乗るときは、正しいプラットフォームに乗っているかが全て。

 

向かいのプラットフォーム。

 

この電車に乗っていく。2時間ぐらい。新幹線のような特別な電車ではなく、通勤者も利用する急行。

以下、電車から見えた風景。ドイツの郊外。

 

 

 

 

 

 

 

 

ザルツブルグに到着。ここもドイツ語。国境を越えて、オーストリアに入ったわけだけど、パスポート等はノーチェック。

 

どこの駅もそうだけど、混雑している。正直言って、旦那がいなければおろおろしていたと思う。ここからホテルまで歩かないとならない。右も左もわからないので、事前のリサーチが必要だ。

 

駅前広場

 

向こうに見える黄色い建物がホテル。迷わなくて済むように駅から近い所を予約した。

 

ホテルに行く道中にあった古そうな建物。ここも建物がきれい。やはり少しドイツ風。

 

ホテル。

 

ロビーにはトルコ絨毯がひいてあった。トルコとは歴史的につながりがあるらしい。

 

北欧風の雰囲気

 

ドイツと全く同じスタイル。座る位置が高い。アメリカでは思い出せないんだけど、トイレにタンクがない。流すボタンは、大きなボタンと小さなボタンが並んでいる。ブラシが付いてる。トイレットペーパーは固くて、分厚くて、ゴワゴワ。