あーそろそろ終わりますね「僕のヒーローアカデミア」

アニメはまだまだだけど、原作の連載がもう風呂敷畳んでる真っ最中。

常々わたくしマンガは単行本になってから読む派なのですが、もう気になって気になって、出勤前コンビニにスライディングの勢いで飛び込み週刊少年ジャンプを買い求め、車の中で読む生活をしばらく続けてきました。(もっと時間に余裕を持て)

前はコミックスになるまで我慢するつもりで書店やコンビニの雑誌コーナーをスルーしていたんだけど、そうなるともう夜中にカッと目が覚め、つい最速ネタバレ動画を布団の中で見る羽目に…(それで結局寝不足のダメ人間の見本)なのでもう本誌買うことにしたというね。

「かっちゃんが泣っちゃんになった」このシーン、今から働くつーのに読んで朝から泣いてしまった…本来はこんな顔して「えええ」とか言う子じゃないんですよ…

いつもは終始こんな顔してる「かっちゃん」こと爆豪勝己くん。いずれアニメでやるであろうこのシーン、かっちゃん役の岡本信彦さんがどう演じるのか

ラスボスとの最終決戦の後の無残に破壊された街を復興させるために、一般市民とヒーローが協力して働く姿にも胸熱。敵を倒すだけがヒーローの役目じゃないという。

多数の個性あるヒーローたちが描かれるこの作品、終わってほしくないなあ…それぞれのキャラにしっかりとした設定があるからこそのスピンオフとか…これMARVELだったら10年はシリーズ映画作って商売するんだろうな笑

アッ実写化だけはやめてね!

 

ところで最近色んなところで見かける「Temu」の広告。

なんでこんな安いんだろう?とか、なければなくてもいいけどあればそこそこ重宝しそうなアイテムばかりだなとか眺めていましたが。

サメの着ぐるみタイプの寝袋?パジャマ?みたいなやつに心を持って行かれそうになった!この中に入ってマンガ読んだり昼寝したら楽しいだろうなエヘヘと妄想したり。

だが以前昼寝していて起こされ、慌てて起き上がって立とうとしたときに自分が使っていたブランケットに足をすべらせてしまい、脇に積んでたハードカバーのぶ厚い本に思いきりおでこぶつけるという不慮の事故に遭ったことを思い出した。

その時、寝ぼけながらも衝撃にハプ…!ハプ…!とまことちゃんのように喘ぎつつ、マンガの古典的表現の如く目がチカチカしてほんと一瞬銀河見えたね!Oh! ギャラクシー!となったある意味銀河英雄伝説的な出来事を…この後おでこにうっすらと線のような跡が残り、「アタイにも痣ができたよ…25まで生きられないどうしよう」と鬼滅の刃ネタにはしたが、当方とっくにその齢を超えている故「バカ柱」と言われたこと忘れないよ

それでなくともここは地震多発国である日本。こんなの着てて逃げ遅れたらと、結局購入断念となりました。ほとんど自分のどんくささが起因ですが。

 

そうやってTemuのサイトをしばらく眺めていたもんだから、以降わたくしがネットで行くとこ行くとこTemuの広告バナーについてこられる始末。もう俺のこと忘れてくれよ…!となっていたある日、とんでもないものを見てしまった。

まさかTemuでハイキューの商品を扱っているとは!?もうこれ買わないと!…ってなるかバカジャネーノ

なんかステッカー50枚セット?で300円前後で売られているんだけど、もうね、絵柄が公式じゃないの笑どっかの同人が描いた2次絵なの。海外の2次創作臭がものすごいの。よくみたらハイキューに限らずあらゆる日本のアニメ作品の模倣絵のアイテムがたくさん売られてるの。あとは公式のグッズを反転させたやつとかね。

呆れるわ…こんなん買う人いるの?いるんだから売ってるんだろうけども。改めてTemuって中華サイトなんだなと実感した次第。

(アマゾンのマーケットプレイスでも見かけたけど出荷元と販売元がすでに怪しい)

ある意味有名な中華ドラえもんを見た時の衝撃、いや笑撃 この適当さよ…

 

 

 

Friendly  Fires-「Hurting」(2011)

 

イギリス・ロンドン出身の3人組ロックバンドであるFriendly Fires.。さりげなくノリの良い楽曲を作ると思わせておいて、アルバムをじっくり聴くと洗練された音作りの奥深さに驚かされる。ライブではボーカルのエド・マクファーレンによる腰クネクネダンスが面白い!というかこの人動きいちいち妙な感じするw

個人的にはこの曲がリリースした年に来日公演があって、計画を立てたんだけど仕事でそれどころではなく諦めた思い出があります。この曲が収録された2ndアルバム「Pala」をめっちゃ聴いてたな~

 

Hurting

I can feel in my body
Chains on me are breaking loose
I can feel in my body
Standing tall I make the moves
僕の体が感じている

縛りつけていた鎖がほどけていくのを

僕の体が感じている

堂々と立ち上がり動いていくのを


With the sun kissing my face
There's no way that I can lose
顔に太陽の日差しのキスを受けて

僕は負けるわけにはいかないんだ


And the thing that I
Crave your embrace
You're the one that's being you
僕が望むのはきみに抱きしめられること

きみは僕にとってただひとりの人


I hear you say
I can't let you leave my life like this
I hear you say
Don't leave, don't leave, don't leave

きみの声が聞こえる

あなたはわたしをこんなふうに放って行かないわよね?

きみの声が聞こえる

行かないで、行かないで、行かないで


Either way that I
Can't keep feeling the pain of your touch
Your touch keeps on hurting
どっちにしたって僕は

きみに触れられた痛みをひきずってはいられない

きみは僕を傷つけ続けるから


Either way that I
Can't keep feeling the pain of your touch
Your touch keeps on hurting

どっちにしたって僕は

きみに触れられた痛みをひきずってはいられない

きみは僕を傷つけ続けるから

I can feel in my body
Free from all the things you wear
I can feel in my body
Shows me the way, show me the way
僕の体が感じている

きみにまつわるものから解放されていくのを

僕の体が感じている

道が示される 僕に道を教えてくれ


I hear you say
I can't let you leave my life like this
I hear you say
Don't leave, don't leave, don't leave

きみの声が聞こえる

あなたはわたしをこんなふうに放って行かないわよね?

きみの声が聞こえる

行かないで、行かないで、行かないで

 

Either way that I
Can't keep feeling the pain of your touch
Your touch keeps on hurting

どっちにしたって僕は

きみに触れられた痛みをひきずってはいられない

きみは僕を傷つけ続けるから

 

Either way that I
Can't keep feeling the pain of your touch
Your touch keeps on hurting

どっちにしたって僕は

きみに触れられた痛みをひきずってはいられない

きみは僕を傷つけ続けるから

 

Gotta let this go
Gotta feel some more on my own
Your touch keeps on hurtin'

こんな思いは手放さないといけない

もっと自分なりの感覚を持たないと

きみが触れた傷が痛み続ける

 

Hurting this way...

こんなにも痛む…

 

歌詞はおそらくひどい彼女から離れようとする男の気持ちを歌っているのだろう。

でもPVは心の痛みより物理的な痛みって感じがするw

彼女に言い寄った瞬間拒否られて

ここまで吹き飛ばされるw

 

PVのラストは、ハッピーエンドながらもちょっとした皮肉がきいていたりして面白いです。何故この彼女の首がにょろにょろするのかはよくわからないけれどw