いや、小一時間もかからんわな?ここ1,2年の同業者たちのやらかしを見てきてるのにね!当時60代で大したもんだなーとは思ったけれど、よほどうまくやらないとすーぐ文春に売られちゃうからね! ねぇ古谷さん!

お腹の子を「ほんとに俺の子か?」発言は、ついこの前アル・パチーノ氏(83)も53歳下の恋人に同じこと言ってましたな~(こっちは出産して、破局したけど養育費月450万とか)まあそういいたくなるのもわからんでもない…

別界隈の話とはいえ、アニメの好きなキャラクターの「中の人」のやらかしはしんどいね。「鬼滅の刃」の富岡義勇の中の人もかなりエグくて今もLINEの「おじさん構文」のこと言われてるしね。デジタルタトゥー怖いわ

なんだかんだで「名探偵コナン」の「安室透」役は続投なのかな?義勇さんだって結局は降板しなかったし。「カーグラフィックTV」のナレーションはどうなるのか…

こういう不倫報道の時に大きな声で騒ぎ立てて道徳振りかざしてみせるのは、実は大してファンでもない人たちだったりする…面白がっているとも言える。今回は以前から指摘されていた「キャラの私物化」問題もあるからなあ…こういうことをファンは許すもんなのかと前々から気になっていたというのがわたくしの偽らざる気持ち

 

 

ところでアメーバピグというのは、時たまぶっとんだガチャ出しますね…

なるほどそう来たか…となる牡蠣っぽさ笑

オイスターアサシン…え、何それもしかして貝毒!? 

「気をつけろよ」というメッセージが隠されているのか!?

「ハイキュー!!」白鳥沢学園バレー部の斎藤明コーチも生ガキのアサシンにやられた一人…翌日からの合宿のスケジュールが大幅に変更された

 

わたくしカキ一口も食べられないんで気をつけるもなにもないんですが、このガチャ案外可愛いんでそのうち何回か回してみようかな!PCピグの頃はそれなりに課金していたけど、今はもうこんなことがなければコインなんか買わないものな…

 

わたくしがよく寝る前に見るアニメ

「休日のわるものさん」

 

地球侵略に来た、パンダとコンビニスイーツをこよなく愛する「わるものさん」。

地球人の生態を調査する為にロフトつき1LDKに住み、オフの日は上野動物園に通いつめる。基本自炊で多忙の時はシチューを作り置いたりもする。「仕事」の終わりにはコンビニに寄って新作アイスを買い、パンダグッズに囲まれた部屋でパンダ特番を見るのが楽しみ。

なお「仕事中」はこんなスタイル

いかにも冷酷非道に見えるけど、任務に追われる部下を気遣い、休日の(人間の姿をしている)時は、老人や子供に優しい。カレー粉の辛さを間違えて買ってきて(あまくち派)、脊髄反射的に理不尽な怒りを燃やし地球人を根絶やしにしようとするも、パンダの映像に癒されて心穏やかになったりする。

「わるものさん」の母星については詳しく描かれていないが、部下たちの家族がコールドスリープ状態になっているとかちらほら出てきているところからすると、そんなに悠長にしている場合ではないのでは?と思う。

そしてそんな「わるもの」と戦うレンジャーもいて、

方向音痴でわるものさんにまで道案内してもらう「アカツキレッド」

よく胃が痛くなる「ソウテンブルー」

ほんとは魔法少女になりたかった「シノノメピンク」

夜のパトロール中心の活動でリーダーの「ヨイヤミブラック」

 

 

 

男女の双子で、戦う時は合体する「レイメイグリーン」

 

親元を離れ、「わるもの」を倒すための研究員たちに支えられながら一軒家で共同生活中。

楽しく暮らしているように見えて、いつも心の中で来るべき「決戦の日」に備えている。だから、レンジャーたちがメインの回はどこか寂しさと悲壮感が少しだけ漂う。

ブラック以外の先代レンジャーが全滅していて、今はこの子どもたちが戦うしかない状況なのだ。だからこそブラックや研究員たちはいつも優しくあたたかい。

 

エンディングのようなスローで静かな曲から始まるこのアニメは、四季の折々に触れて作られていて、「わるものさん」は特に日本の四季の豊かな風物詩を楽しんでいる様子。深夜のテンションによく合う物静けさがとても落ち着く。

 

アニメでは戦いのシーンが始まろうとしているところで終わっていて、そりゃもう気になってしまい単行本一気買いしてしまったアハハ 現在6巻まで刊行中で、こちらの方はまだそういった気配はなくひと安心w 読んでいると本気で地球を侵略する気ある?と思うけれど、時々「わるもの」と「レンジャー」双方のぶれなさにこちらが釘を刺されるような描写もちゃんとあったりする。

 

行きつけの喫茶店のパンダラテをどうやって(パンダを壊さず)飲むか逡巡中

「わるものさん」役の浅沼晋太郎さん、ヨイヤミブラック役の梅原裕一郎さんなどキャストもすごくマッチしていると思う!2期があれば絶対見たい作品である。

 

 

Delphic-「Doubt」(2010)

 

イギリス・マンチェスター出身のシンセがメインの3人組ロックバンド。

同郷の偉大な先輩バンドであるNew Orderの影響が色濃く、特に初期New Orderのサウンドに近いものを感じる。というかこれ最初に聴いた時、久々に80年代のパンク~ニューウェイヴを継ぐ者が現れたなと思った…

PVの登場人物を覆う色々な形のオブジェクトは、それぞれの心と体を縛るしがらみのように見えて、それが最後に一斉に弾け飛んでいくシーンは爽快さそのものだった。

 

「Doubt」

 

Wanting meaning, wanting more than the same things
Wanting everything, just to start at the ending
I found another face to show
Just because what you say is what will go
意味が欲しい そしてそれと同じ以上のものが欲しい

すべてが欲しい エンディングから始めるように

見せかけだけの新しい顔をつけて

どうせきみが言った通りになるんだから


Doubt, in it all for me
I've hit the wall, all that's left for you is doubt
Better you than me, I've so far to fall
All that's left for you is doubt
In it all for me, I've hit the wall that's left for you is doubt
Better you than me, I've so far to fall, but I can't change now

僕にとってのすべての疑惑

あがいてみてもきみに残るのは疑いだけ

きみの方がマシだね、僕はただ落ちぶれていく

きみに残っているのは疑惑だけ

僕の疑惑のすべて、あがいてもきみは疑いを残すだけ

きみの方がマシだよ、僕はどこまでも落ちていくだけだから

でも 僕は今自分を変えることができないんだ

 

Missing the life gone by that I have lost
I'm missing the better times that I had lost
When you're near me I get tired when you follow
When you speak what you say is what will go. will go
What you say is what will go
失った過ぎ去った日々が懐かしい

失ったより良い時間が恋しい

きみが僕に近づき追いかけてくると休まらないんだ

どうせきみの言うとおりになるんだから


Doubt, in it all for me
I've hit the wall, all that's left for you is doubt
Better you than me, I've so far to fall
All that's left for you is doubt
In it all for me, I've hit the wall that's left for you is doubt
Better you than me, I've so far to fall, but I can't change now

僕にとってのすべての疑惑

あがいてみてもきみに残るのは疑いだけ

きみの方がマシだね、僕はただ落ちぶれていく

きみに残っているのは疑惑だけ

僕の疑惑のすべて、あがいてもきみは疑いを残すだけ

きみの方がマシだよ、僕はどこまでも落ちていくだけだから

でも 僕は今、自分を変えられないんだ

 

Delphicは2013年にセカンドアルバムを出して以降、今までほとんど音沙汰がなく…けれどあちこち調べても解散したという記述はない。よく聞く「活動休止中」というやつなのかな?? だからというわけでもないけど当時のわたくしもここらへんからハウスやテクノを聴くことに傾倒していったように思う。ロックを聴くとすれば所謂バックカタログばかりになったかな。大きなロックのムーヴメントって、もう来ないのだろうか…?