いや、そういうのよくないと思いますよ?(自省)

 

なるべく週末に集中してブログを書こうと思って、昨夜(2/24)も準備していた。

普段はBGM的にyoutubeのミックステープのチャンネルを聴き流しているのだが、昨夜はつい、テレビつけてしまった…

わたくしの生涯における「胸ギュン」キャラの一人

抗えないよね?というわけで鬼滅の刃遊郭編みてましたテヘヘ

まあこの人については何もかも好き(特に原作の吾峠呼世晴先生のキャラの唇の描き方がツボ)、奥さんが3人いるのも好き。その奥さんたちの健気でかわいいところも好き。もうなんでもいい。そしてアニメでの声が良すぎる。小西 克幸さんありがとうございます…ほんとに…

この遊郭編はリアタイ視聴の後何度アマプラで観たことか。いつも竈門炭治郎が鬼化した妹の禰豆子を元に戻すために歌う母の子守歌のシーンから、ほぼ泣きっぱなし状態。そして、対峙する上弦の鬼・妓夫太郎と堕姫の凄惨な生い立ちとその最期までなんならセリフがうっすら頭に入っているくらいです。

まさか自分に乙部のりえ@ガラスの仮面的な素質があろうとは…もちろんわたくしは演技はできないが

 

それはそうと来週のanan楽しみすぎる

ハイキュー好きな人にはたまらんと思うこの構図(表表紙と裏表紙)

こういうことでもなければananとか買わない自分の女としての残念さをふと思った週末でした!

 

 

Late Night Alumni-Empty Streets(2005)

 

ホニャララしている(会社の先輩評)わたくしとてこれまで大きな落ち込みを何度か経験していて、その何度目かにして最後の落ち込みの時期に聴いていた曲。

Late Night Alumni(直訳すると「深夜の同窓会」…程よく煮詰まった3次会のあたりだろうか?)という、アメリカユタ州ソルトレークシティのグループによるヒット曲です。ハウスミュージックで一時代を築いたといっても過言ではないKaskadeがメンバーの一人で、聴いていると確かに2000年代のKaskadeの音に近いものがあります。トランスぽい風味があるのはその時代ならではなのかな?と思いますが、美しいディープハウスは今現在でも新しく静かな感動をもたらしてくれます。

PVを見ていて驚いた。これって、京浜急行の車窓からの風景じゃないのかな?平和島とか環七とかのあのあたり…空に小さく浮かぶ月が、街がこれから「Empty」へと移り変わっていくのを報せているかのようでした。

 

”Empty Streets"

 

The city feels clean this time of night
Just empty streets and me walking home
To clear my head
I know it came as no surprise
I'm affected more than I had guessed
By what was said
夜のこの時間は街がきれいに感じる

空っぽの通り そしてわたしは頭をすっきりさせるために家へと歩く

それは驚くべきことではないとわかってるわ

ただ 言われた言葉に自分が思ってる以上に影響を受けてる


If this loves not meant to be
If a hearts not ready to open
If the naked eye won't see
It's broken.

もしこの愛が運命ではなかったのなら

もし心の準備ができていなかったのなら

もし何も見えないのなら

それは壊れている

 

It's a quiet time before the dawn
And I'm half past making sense of it
Was I wrong?
Should I think to give it all?
In a world where not much ever seems
To last long.

夜明け前の静かな時間

わたしは理解しかけている

わたしが悪かったの?

すべてを捧げるべきだったの?

何も変わりのない世界が長く続くようにと

If this loves not meant to be
If a hearts not ready to open
If the naked eye won't see
It's broken.

もしこの愛が運命ではなかったのなら

もし心の準備ができていなかったのなら

もし何も見えないのなら

それは壊れている

 

 

最近思い出してまた聴いている。

今となっては、何がきっかけでそこから立ち上がることができたのかもうあやふやだけど…この曲をヘッドホンで繰り返し聴いていた春の夜中の雰囲気は、今も思い出せるというか、多分忘れることはないだろう。