賢二郎~~~

「ハイキュー」の中では決して突出したプレイヤーではないかもしれないけれど、圧倒的エース牛島若利のパワーに魅せられ、献身的なトスを上げ続ける白鳥沢学園2

年の白布賢二郎くんである。牛島さんとともにプレーしたいがために猛勉強して難関の白鳥沢学園に一般試験を受けて入学(智辯和歌山みたいなスポーツ推薦以外は高偏差値の私立なのでしょう)、全国大会常連のバレー部で推薦組を押しのけて2年で正セッターのポジションを勝ち取った大の努力家です。誰よりも目立たないセッターになるのが彼の目標であり、そこには自己顕示欲など介在しない。俺スゲーとドヤるよりうちの牛島さんスゲーだろ!と見せつけたい、いじらしさすら感じさせる子なんです…

牛島さん以外には基本塩対応なのも可愛い

 

10月もう終わるんですね。まあ特に何をしていたというわけではないのですが、

こういうのに乗って遊んでいました。

これ痛いのわかっていたので、ダメージを極力なくそうとゆっくり下りようとしていたわたくし。しかしおせーよBBAとばかりにわんぱく坊やにおもくそ背中を押され、今回のブログタイトルになった断末魔が平和な公園に響き渡ったというわけです。

同行者に一部始終を動画に撮られたうえに、ケツの痛みが残るほろ苦い秋の出来事となりました。童心に帰るもんじゃないっすね!

 

~今週のお得なお買い物情報~

これイオンで78円でしたよ!(嘘)

 

 

原曲はFront Page の1979年のディスコナンバー「 Love Insurance」。

イタリア人DJであるDin Jayによるミックスは原曲の良さを全く失わせず、どこかノスタルジックな気分にさせてくれます。

 

マブダチと久々に会った時、「アンタ音楽の趣味変わったんじゃないの?」と言われました。彼女と知り合った時はお互い片言でやっとこ会話する感じでしたが、田舎でくすぶりながらロックを聴いて育ったという共通点を見つけてあっという間に仲良くなった経緯があります。

わたくしは自分ではそういう意識はないつもり…でも、その時彼女にそれをうまく伝えることができませんでした。自分の中で何か明確な線引きがあったわけでもないし。そんなモヤモヤーとしていた時にこの曲と出会って、不思議と救われたような気持ちになったのです。

だって、この曲を聴いて今の自分の心は満たされている。ほんの何分かだけでも自分の中の欠けている部分が埋められていくような感覚を味わえるというか…

わたくしにとって音楽を聴く理由とは、ジャンルに関係なくそれの繰り返しをしているだけなのかもしれません。