この文章がそもそも悪文なのかな (追記アリ) | みんななかよく

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いい文章を書きたければ、「悪文」をたくさん読みなさい! | 取材・執筆・推敲──書く人の教科書 | ダイヤモンド・オンライン (diamond.jp)

 

冒頭部分、コピペ。

 

(引用)

メール、企画書、プレゼン資料、そしてオウンドメディアにSNS運用まで。この10年ほどの間、ビジネスパーソンにとっての「書く」機会は格段に増えています。書くことが苦手な人にとっては受難の時代ですが、その救世主となるような“教科書”が今年発売され、大きな話題を集めました。シリーズ世界累計900万部の超ベストセラー『嫌われる勇気』の共著者であり、日本トッププロのライターである古賀史健氏が3年の年月をかけて書き上げた、『取材・執筆・推敲──書く人の教科書』(ダイヤモンド社)です。

本稿では、その全10章99項目の中から、「うまく文章が書けない」「なかなか伝わらない」「書いても読まれない」人が第一に学ぶべきポイントを、抜粋・再構成して紹介していきます。今回は、悪文読解から「自分ならどう書くか?」を考えていく方法について。

 (まで)

 

日本トッププロのライターって、なんだべ。

 

その後の部分も読みましたが、あんまり役に立ちそうではない。

そもそも「これは悪文だ」と見極めがついて、そこから、「自分ならどう書くか?」を考えていく ような人だったら、文章を書くことにそんなに悩んでいないような気がするんですけど。

 

追記 1月20日12時25分

 (後半部分からコピペ)

 

編集者や校閲者のチェックを経て世に出る出版物の場合、あからさまに支離滅裂な文章など、なかなかお目にかかれません。誤字脱字や熟語の誤用、文法上の誤りなど、「正解のあるもの」に関しては、ほとんど正されています。しかし、一見成立しているようでありながら違和感の残る悪文は、山ほど存在します。

 その違和感を、素通りしない読者になりましょう。

 違和感の正体である「雑さ」を、どこまでもしつこく追いかける読者になりましょう。

 書き手はなにを考えて、そう書いたのか。あるいはなにを考えなかった結果、そう書いてしまったのか。

 悪文に厳しい読者であるからこそ、自分の書く文章に対しても厳しくあれるのです。

 

 (まで)

 文法的に間違っていないかもしれないけど、ほとんど日常では耳にしない。

 「厳しくあれる」 って、「ある」って動詞に、可能の意味の助動詞「れる」をつけたんだろうけど。

 「厳しくなれる」なら読んでも、耳で聞いても違和感がない。

 

 こういうところに違和感を感じるんじゃだめなのかな。