あちこちで、小林節氏の新党の話がさかん。
コバンザメしようと、いきつけのブログを見て回りました。
「ジャーナリスト同盟」通信 2016年05月10日
小林節に乾杯<本澤二郎の「日本の風景」(2350)
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52137399.html
(引用)
確かに、大嘘付きの野田が所属する民進党嫌いがいる。安倍別動隊が潜んでいる、松下財閥議員を警戒する国民も少なく無い。あるいは、まだ冷戦思考に染まっている共産党嫌いもいるだろう。
この人たちに受け皿を用意する必要がある。そうしてこそ、真の野党統一の受け皿が誕生することになる。小林は、その救済のために決起したものだ。彼の心情吐露は真っ当である。大いに歓迎したい。
(まで)
岩下俊三のブログ 2016年05月10日
小林節「国民怒りの声」がどこまで届くか
http://blog.livedoor.jp/shunzo480707/archives/5047741.html
(引用)
16. 岩下俊三
2016年05月12日 22:17
空又覚造さま
党名は気に喰わないけれど(国民の声だけで十分)いまは仕方ないから小林節を日本のサンダースに見立てて安倍に不満な票を集めるしかないでしょう。もちろん「野党」の連中、自分たち「だけで」で安倍一強に「ホント」に勝てるのなら勝手にやれば~という感じです。邪魔もしないし推薦だって公認だって求められればするでしょう。
仕方なく「安倍」なんだから仕方なく「小林」だって「アリ」なんです。
この際もうサヨクとかウヨクとかイデオロギーみたいものをかなぐり捨てて安倍の暴走を止めるだけ、具体的には三分の二を取らせないというショボイ目標でも結構毛だらけ猫はいだらけなんです。
革新系?保守系?いいえなんせ安倍晋三のように気が狂ってなければとりあえずそれでいいのです。とくにずっと自民だった農民票をTPP反対で、おばちゃん保守票を反原発で、取り込みましょう。
(まで)
日本がアブナイ! 2016年 05月 13日
さくら構想断念は小沢潰し?+小林節の団体に、民進党の評価分かれる
http://mewrun7.exblog.jp/24375948/
(引用)
今回、小林氏が作った政治団体「国民怒りの声」に関しても、各政党や団体の人たちは、一体、誰が参加するのか、誰が背後にいるのかわからない以上、少し距離を置いて、様子見をせざるを得ないというのが実情だろう。(~_~;)
<機会があれば、改めて書きたいけど。mewはこの際、既存の政党とは組まず。議員経験者はひとりも入れないという方法もありかと思ってるんだけどね。(++)>
ただ、もう参院選の実質的なスタートまで1ヶ月を切っているだけに、各党ともそろそろきちんと方針を決めなければならないし。また、早く野党間の協議を進めなければとも思うmewなのだった。(@@)
(まで)
たたかうあるみさんのブログ 2016.05.15
「小林新党」への評価について
http://tatakauarumi.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-fa0a.html
(引用)
さて、問題は「比例代表」における「安倍政治を許さない!」票が分散してしまう…ということである。ぶっちゃけた話「安倍政治を許さない!」人は限られており、その中で票を食い合うことになる。(共産党支持者は共産党に投票するだろうが)…「無党派層」に浸透しようとしても、現在の公約では「無党派層」への支持拡大は困難だ!!「アベノミクス」大批判と、それに代わる「息継ぎ経済政策」をぶち上げない限り、無党派層の支持⇒無党派層の自公支持からの引き離し…は困難だ。
ではこの「政党」の存在意義は何か、考えてみたら「反戦な家づくり」ブログのイマドキ不謹慎ですが新党の話など のエントリーの中で、こうゆう文言を見つけた。
「この人が当選したら、どの党に入ったらいいんだ?」と思ったわけで。
そう、「野党共闘」で「無所属」として立候補し、当選した人の受け皿になることである。(ちなみに纐纈厚先生も、無所属である)…なんか小林先生、うまく考えたなぁ~なんて気がする。
「小林新党」の意義は、「民進党にもNO!」という「安倍政治を許さない人」への取り込みと、無所属統一候補の受け皿…の2つであろう。
(まで)
BLOG BLUES 2016-05-16
小林節新党は緩手、安倍政権打倒なら、共産党支援の鬼手あるのみ!
http://blogblues.exblog.jp/22815058/
(引用)
改憲勢力が衆参で、2/3以上の議席を獲得することは、必至だろう。
最後の決戦は、国民投票ってことになる。
で、改憲をめぐる国民投票の戦いを、民進党を軸に戦えますか。
戦えっこない。否が応でも、好むと好まざるとに関わらず、
共産党を軸にして、戦わざるを得ない。
ならば、その第1ラウンドとなる、今夏の国政選挙から、
共産党を軸とした戦いを、開始すべきだよ。違いますか。
共産党比例区一千万票突破!その活字が、躍った時のことを、ご想像あれ。
体制側に、激震が走る。たとえ、改憲勢力が衆参2/3以上を占めたとしてもだ。
(まで)
いろいろ考えさせられる記述が多く、存分に政治談議ができそうですが、長くなったからコメント欄、または別記事で。