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緊迫の辺野古基地建設。沖縄の二紙のサイトの今日のニュースです。


琉球新報。


国、浮具設置を継続 辺野古、市民ら資材搬入警戒

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-237522-storytopic-271.html


 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う新基地建設準備が進む名護市辺野古の海上では18日、前日に引き続き、沖縄防衛局の作業船が辺野古崎付近から浮具(フロート)を海上に設置する作業が確認された。また浮桟橋のある陸上部では、フロートやオイルフェンスとは別とみられる資材を準備する様子も見られた。海上には、防衛局の警戒船や作業船が15隻以上、海上保安庁の巡視船12隻が確認された。
 一方、米軍キャンプ・シュワブのゲート前では、基地建設に反対する市民ら約150人が集まり、抗議行動を展開した。深夜や未明の資材搬入などを警戒し、日曜日も24時間態勢で座り込みを続けている。
 この日は封鎖されたシュワブの旧ゲート前、新ゲート前でもそれぞれ抗議行動を実施した。旧ゲート前で、沖縄平和運動センターの山城博治議長が鉄柵に上って抗議行動を始めたため、機動隊員らが集まり、一時市民らともみ合う場面もあった。昼前には、島ぐるみ会議のバスで約65人が到着した。市民らと共に、替え歌やシュプレヒコールで新基地建設反対を訴えた。



辺野古、海上で数人拘束 ゲート前で150人「大浦を守れ」

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-237541-storytopic-271.html


琉球新報は以下のまとめページを作っています。
辺野古新基地建設

http://ryukyushimpo.jp/news/storytopic-271.html


辺野古新基地:ブイ積んだ大型作業船が沖合へ 市民ら抗議続く

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=99248


【名護】名護市辺野古の沖合で19日午前、沖縄防衛局による新基地建設に向けた作業が続いている。建設に反対する市民らのカヌー13艇がオイルフェンスに近づき抗議したが、5艇が海上保安庁のゴムボートによって沖合へ強制的にえい航された。

 また、ブイを数個積んだクレーン搭載の大型作業船が午前9時50分すぎ、シュワブの海岸に設置された仮設桟橋から沖合に向かった。市民らによると、同作業船から複数のおもりが海底に下ろされたという。

 旧ゲート前では同7時前、県警が仮設ゲートを封鎖していることに、市民らが「何の根拠で封鎖しているのか」と憤り、ゲートによじ登るなどして抵抗。新ゲートに移動し、「埋め立て作業をするダイバーが向かっている」との情報で、8時40分ごろからは同ゲート前に座り込むなどして警戒した。

 午前は最大で180人以上が集結。午後は一部が東村高江で開かれる米軍ヘリパッド建設に反対する緊急集会に参加する。



沖縄タイムスはまとめページタイトルは、「普天間移設問題」としていますが、最初に文章がついている。

普天間移設問題


日米両政府は96年、宜野湾市の米軍普天間飛行場移設返還で合意、99年に名護市辺野古の沖合での代替滑走路建設を決めた。2006年、移設位置を陸側へ寄せ、岬の上でV字形に滑走路2本を建設する計画に変更された。しかしオスプレイの訓練激化や、ステルス最新鋭戦闘機F35の運用、軍港機能整備を米側が想定していることも判明。実態は代替施設ではなく機能強化した新基地の建設であり、米軍基地が沖縄に長く固定化される恐れがあるとして名護市や市民団体が強く反発している。


 日曜日にはデモがある。


1.25国会包囲ヒューマンチェーン 沖縄の民意を無視するな!辺野古に基地はつくらせない!
※シンボルカラーは青です。青い服、青い布、何でもいいので美しい海の青い色で国会を囲みましょう。


14時 リレートーク、
15時 ヒューマンチェーン
     終了見込み時刻は15時半です。


場所 国会周辺
     (国会正門向かいの通りから集まり、国会包囲を目指します)
     (最寄り駅(国会議事堂前、永田町、霞ヶ関)

 
主催 「1.25国会包囲ヒューマンチェーン」実行委員会


   チラシ