今日は、紙の資産の話をしようと思います。

 

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◆はじめに

紙の資産とは、私の個人的な定義は、株式投資や投資信託など。不動産投資のような現物の資産ではなく、身軽な資産と位置づけています。

 

その中でも、本日は投資信託の話題です。新NISAに触発されて、いろいろ情報獲得に努めました。情報源はYouTubeです。完全リタイアに相応しい手法を探しました。

 

◆具体的な方法

さて、今実践しているのは、投資信託を毎日、ドルコスト平均法で投資信託を購入するというシンプルな手法です。10種類以上の投資信託を選択して、毎日数万円ほど購入しています。

 

1年間継続すると、大台の金額になる計算で出来れば何年か、継続したいと考えています。ほぼ毎日、放置状態で運用しています。

2024年3月頃から銘柄選定を始めて、今現在のポートフォーリオは、

・10種類以上の投資信託

・数種類のETF

になっています。

 

今後も銘柄が増えて行く可能性がありますが、その場合には、銘柄の積立金額を調整して、毎日の積み立て額は変えないつもりです。

具体的な銘柄を記載することは控えますが、全世界でほぼすべての分野に分散して積み立てています。

 

◆評価

過去、超速投資法を目指していた頃は、この結果は全く受け入れ難いものに違いありませんが、当時の手法を再開出来るよう定期的な市場観測は日々行っています。

 

2024年、しばらくはドルコスト平均法での毎日積立手法を継続し、金融市場が大きく動揺したならば、その時に考えたいと思います。