投資を知ろう! 保有資産3億円のシロウト投資家・神田川トウシロウです。

AIブームをけん引する半導体メーカー、エヌビディアが第2四半期(5~7月)の業績予想を発表しました。売上高は、事前のアナリスト予想268億ドルに対し、会社側は280億ドルになるという強気の予想を出してきました。

これを受けて、今朝の時間外取引でエヌビディア株は急伸しています。今夜のナスダックも堅調でしょうね。

エヌビディア効果で、私がコアで持っているナスダック100(1545)も市場最高値を連日更新。今年は、日経平均の急伸に乗れず少しモヤモヤしていたので、ちょっと良い気分です。

エヌビディアの成長とAI相場は、どこまで続くんでしょうかね。売上高はしばらく増え続けるでしょうが、期待先行で買われてきた部分が大きいので、会社側の業績予想がアナリスト予想を下回る場面になったら、いったん天井をつけると思います。

が、それはまだまだ先の印象。エヌビディアの四半期決算には今後も要注目です。