鶴でのシステムは、

ベース→AB BOX→エフェクター→DI→アンプ

となる。

ここでのエフェクターとは、
かけっぱなしの音作り的なモノはなく
飛び道具オンリー。
ファズとかオクターバーとかフェイザーとか。


「ちなみにAB BOXは、チューナーとアンプを切り替えるためのモノ。」


現在絶賛ツアー中のbrainchild'sでは

ベース→コンプレッサー→サンズアンプクラシック→AB BOX→DI→アンプ

となる。


ここ最近はプリアンプなど使わず、ナチュラルなサウンドが好きでしたが、
ここへ来て、
「基本サウンドにちょっとした色付けをする」
という事が面白いなと。
なので、よく言われる
【原音重視型】
というプリアンプなどにはあまり興味がないのです。
【そのエフェクターの音になる】
が楽しいのです。

そこで登場するのがサンズアンプ!
しかもベースドライバーの方ではなく
クラシックのほうね。

ベースドライバーは、使った事ももちろんあるけど、なかなか俺には難しくてね。
低音が出すぎるというか、中域が引っこみすぎるというか。
単純に使いこなせないって事ね~

その点、サンズアンプクラシックは、
ベース専用ってモノではないので、
割とナチュラルな、しっかり中域もある
そんなサウンドがすんなり鳴る。

指も、ピックも、スラップも
楽しい楽しいラブ
{5C3DA8A5-F144-40A0-97A4-D5F52FF03024}

良い子だわ~

図太く。
アタッキー。
コリッ。
ゴリッ。
ブリッ。

しかしコイツが、
激アツ高松ライブにより、
ウンともスンとも言わなくなりましたパンダ

翌日は大阪ライブ。
こりゃいかん。

と大阪着くなりソッコーで楽器屋へ!
そしたらなんと、同じモノが1つだけ、
あるじゃないか!
奇跡!出会い!

ということで入手。
ドーン!
{54B7DAFC-C2B8-45F9-B080-B7829D1BC2F3}
しかも偶然にも初期型でした。

Classicロゴが有るか無いかで判断できるらしい。
{973B84D7-D497-4B4B-93AC-20AF8DB7E465}左が現行型。右が初期型。
{357550C9-B244-4FE4-967A-8399618E0194}
ちょっと違うね。

裏蓋開けてみたくなる。
現行型。
{4E746A89-5C21-4C58-9AC0-200C518B7F10}

初期型。
{4CC00968-9C00-4EDA-9058-0DBEEE470166}

結局よくわからんてへぺろ

けど、音はかなり違くて。
現行型より初期型の方が、
ゴリッっと感がある。
密度が高い。
ワイドレンジというよりも
もう少しギュッとしてる。

音を文字にするのはムズイのぅ!

今後は鶴でも試してみたくなる、
そんなサウンドなのでした。

ひとまず今週末のbrainchild's金沢公演で
このサウンド聴きにおいでー!

ブリブリやります♪