鶴でのシステムは、
ベース→AB BOX→エフェクター→DI→アンプ
となる。
ここでのエフェクターとは、
かけっぱなしの音作り的なモノはなく
飛び道具オンリー。
ファズとかオクターバーとかフェイザーとか。
「ちなみにAB BOXは、チューナーとアンプを切り替えるためのモノ。」
現在絶賛ツアー中のbrainchild'sでは
ベース→コンプレッサー→サンズアンプクラシック→AB BOX→DI→アンプ
となる。
ここ最近はプリアンプなど使わず、ナチュラルなサウンドが好きでしたが、
ここへ来て、
「基本サウンドにちょっとした色付けをする」
という事が面白いなと。
なので、よく言われる
【原音重視型】
というプリアンプなどにはあまり興味がないのです。
【そのエフェクターの音になる】
が楽しいのです。
そこで登場するのがサンズアンプ!
しかもベースドライバーの方ではなく
クラシックのほうね。
ベースドライバーは、使った事ももちろんあるけど、なかなか俺には難しくてね。
低音が出すぎるというか、中域が引っこみすぎるというか。
単純に使いこなせないって事ね~
その点、サンズアンプクラシックは、
ベース専用ってモノではないので、
割とナチュラルな、しっかり中域もある
そんなサウンドがすんなり鳴る。
指も、ピックも、スラップも
楽しい楽しい![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
図太く。
アタッキー。
コリッ。
ゴリッ。
ブリッ。
しかしコイツが、
激アツ高松ライブにより、
ウンともスンとも言わなくなりました![パンダ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/172.png)
![パンダ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/172.png)
翌日は大阪ライブ。
こりゃいかん。
と大阪着くなりソッコーで楽器屋へ!
そしたらなんと、同じモノが1つだけ、
あるじゃないか!
奇跡!出会い!
ということで入手。
しかも偶然にも初期型でした。
Classicロゴが有るか無いかで判断できるらしい。
裏蓋開けてみたくなる。
現行型。
けど、音はかなり違くて。
現行型より初期型の方が、
ゴリッっと感がある。
密度が高い。
ワイドレンジというよりも
もう少しギュッとしてる。
音を文字にするのはムズイのぅ!
今後は鶴でも試してみたくなる、
そんなサウンドなのでした。
ひとまず今週末のbrainchild's金沢公演で
このサウンド聴きにおいでー!
ブリブリやります♪