今日もリハだったよ。

みっちりやってきたよ。

休憩なんて無いよ。

そのくらい集中してるよ。

片付けが最高にかったるいよ。

でもまたすぐにでもスタジオに入りたくなるよ。



何時間やっても足りない。

何時間やっても楽しい。

ベースを弾く事が。

鶴で鳴らす事が。




本当に早くライブしたい。




バンド形態だったり、

方向性だったり、

それぞれに、

ベースという楽器の立ち位置って色々あると思う。


ボトムをしっかり支える事が最優先のバンドもあるし、

とにかく主張しまくりがカッコいいバンドもある。


楽器が多ければ、その分それぞれの守備範囲が明確になってきて、

はずせないゾーンをしっかり埋める必要がある。

音域の話しね。



スリーピース。

歌もの。

でもバンドサウンドのカッコ良さも聴かせたい。

主役は三人。

それが、鶴。


人数が多いとそれはそれで大変な事がたくさんあるんだと思う。

経験した事無いから、予想だけど。


でも、鶴という、スリーピースというこのカタチ。

なかなかにムズイ。


楽器が三つの隙間のカッコ良さ、

でも、物足りなさを感じさせない為の隙間の埋め方。

歌を生かす音とプレイ。

でも、時には歌を食う音とプレイ。

はみ出しちゃってる感。


三人が守備範囲を大幅に拡大してぶつかりまくってるカッコ良さ。


要するに、全部ひっくるめて、カッコ良ければOK。



なんだか矛盾の固まりね。



でも理にかなってるんだよなぁ。


ある意味、最小限のカタチ。


これで感動できたら、もう最高。



鶴は色んな事をやりたいバンドだけど、

この三人でなきゃ、鶴の音ではないんだわ。

だから三人でライブをやってる。


パッと聴きのクオリティとか、もっと派手にとか、

そういう事の理由は根本的に話しがずれてるんだと思う。

三人でやってる理由は、

三人でやる事がカッコ良くてカッコ悪くて最高に鶴なんだと思う。



もう、それでいいんだと思う。

それがいいんだと思う。



これからも、やりたい事や表現したい事が広がっていくと思う。

鶴というバンドは、やりたい事をやりたいようにやっていくよ。


枠とかイメージとか固定概念とかは、

なんかどーでもいいんだなー。


そんなんにとらわれてるのってなんかもったいないしね。


広がるなら広げますよってなもんですわ。



ずいぶん話しがそれましたが、

鶴の神田は、

鶴のベースとして、

必要な音を出していくのです。



誰がなんと言おうと。



今の俺は、

「派手に支える」

です。



優しさとぶっ飛びの交差点で行きたいと思います。


ワクワク。








♡学生時代、腹筋400回やってお尻の皮がむけました♡