4月14日の健康通信～コレステロール調整～

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　　　　　　　　　　　　本日のお弁当は35品目（毎日１種類の日替わりです

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～本日のお弁当メニューと病気予防のプチ知識～

コレステロールは細胞膜やホルモンの材料になる成分で、全体重の25％が脳にあります。コレステロールなしでは私たちは生きられないのです。

ですが、コレステロールが増えて、高コレステロール血症になると動脈硬化がすすみ、心臓病の危険度も一気に上昇します。コレステロールは食べ物から接収（しているだけでなく、体内でも、主に肝臓で作られています。食べ物からの摂取量に応じて肝臓で合成されるコレステロールの量が調整され、その値はほぼ一定になっています。

コレステロール値を下げるには、単に食事を制限するだけでなく、体内でのコレステロール調整をスムーズにする食品の摂取も必要です。大豆製品や食物繊維、植物油（摂りすぎには注意）などに、その効果が期待されています。