4月11日の健康通信～体を守る食べ合わせ①～

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本日の出張ワゴン販売は、烏丸御池でございます。府庁前日赤病院前には次回4月14日（金）に伺います。みなさまのご来店を心からお待ちしております。

～本日のお弁当メニューと病気予防のプチ知識～

疲労・倦怠感・・・寝ても寝ても疲れが取れない・体がだるい・重い、これらは体の異常を知らせるシグナルです。長く続くこの状態を放っておくと免疫が低下し、さまざまな重い病気を招く結果となります。早めに対処しましょう。

疲労・倦怠感の回復には、免疫力を高め、抗酸化作用があるビタミンＣ（野菜・感吉類）Ｅ（ナッツ、うなぎ）βカロテン（人参、ほうれん草）亜（牡蠣。レバー）リコピン（トマト）を多く含む食べ物を摂ることです。

疲労回復に効く最高の食べ合わせは・・・じゃが芋と鶏肉です。
動物性たんぱく質の摂りすぎはガンのリスクを高めますが、鶏肉をはじめとする、豚・牛肉にはたんぱく質の素となる必須アミノ酸（9種類）を全て備えています。体内で固まりやすい飽和脂肪酸が多く含まれている豚や牛に比べ、鶏肉は脂肪量が少ない上、血流をよくする不飽和脂肪酸が豊富なので豚や牛肉に比べてリスクはかなり軽減します。

ｋａｎｄａ食堂のお弁当は人間の五臓と関わる5つの味のバランスを整えることで内臓機能を高め、病気を予防する力を養う内容を目指し、お弁当一つで食養生できるように私達ができる最善を尽くしております。