12月23日の健康通信～生活習慣病につながる食習慣～

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本日の出張ワゴン販売は、烏丸御池でございます。みなさまのご来店を心からお待ちしております。

～本日のお弁当メニューと病気予防のプチ知識～

生活習慣病につながる食習慣

生活習慣病とはその名前のとおり普段の生活習慣がもとになって発症・進行する病気のことで、高血圧、脂質異常症、糖尿病、肥満などがその代表となります。

食習慣や運動、ストレス、喫煙などが深く関わっていますが、今回は食習慣についてのお話です。どのような食習慣がどんな病気につながっていくのか、以下にご紹介していきます。

・塩分の摂りすぎ→高血圧

・食べすぎ→肥満・糖尿病

・アルコールの飲みすぎ→肥満・肝硬変

・動物性脂肪・コレステロールの摂りすぎ→動脈硬化

・熱いもの、刺激物の摂りすぎ→食道ガン

食生活は健康寿命を大きく左右します。

普段の食生活を振り返り、気になる項目があった方はまずはそこから改善していきましょう！

ｋａｎｄａ食堂のお弁当は人間の五臓と関わる5つの味のバランスを整えることで内臓機能を高め、病気を予防する力を養う内容を目指し、お弁当一つで食養生できるように私達ができる最善を尽くしております。