7月6日の健康通信～外食をするときの心がけ⑥～

皆さま、こんにちは！kanda食堂です♪

いつもkanda食堂をご利用いただき、本当にありがとうございます。

～本日の病気を予防するためのプチ知識～

外食をしても、毒や害を最小限に抑えるための知識とちょっとした心がけで、生活習慣病のリスクを低下させることが出来ます。

■ラーメン
ラーメンの問題は何といっても「塩分」です。１杯のラーメンに含まれる塩分は約５ｇ～６ｇです。１日の塩分摂取目標が７．５ｇ未満（女性）～９ｇですから、ラーメンを選ぶと１食で半分以上になってしまいます。

油も相当な量を使っていますので、塩と油のダブルで、肥満や高脂血症を進行させてしまいます。特にバターやスジ肉など、脂質系のトッピングは絶対に控えることをオススメします。スープは全部飲まずにできるだけ残しましょう。

また、わかめやもやし、ネギ、キャベツ、青菜などをトッピングして一緒に食べるとラーメンだけでは不足してしまうビタミン、ミネラル、食物繊維などを補うことができます。

ラーメンは健康にとっては危険性の高い外食ですが、週に１～2回程度なら、食べたいときは我慢しないで食べることとし、ラーメンを食べる前日や翌日に塩分、脂質を控える、野菜をたくさん食べるなどの工夫をしましょう。

kanda食堂のお弁当は、人間の五臓と関わる5つの味のバランスを整えることで内臓機能を高め、病気を予防する力を養う内容を目指し、お弁当ひとつで食養生できるように私達ができる最善を尽くしております。

では、本日の健康美彩弁当のメニューはコチラ

チキンカツ
蓮根の磯辺揚げ
・焼き茄子ポン酢
・南瓜と生姜のまろやか煮
・野菜の豆乳中華うま煮
・生姜とワカメの酢の物
・かつをゴマ昆布
・五穀ごはん

kanda食堂
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