6月27日の健康通信☆~免疫はどこで働くの?②~☆ | 僕とばあちゃんのチーズケーキ

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「食べ物が命を育み人生をつくる」京都烏丸にあったknda食堂が12年間ご飯に詰めたこの思いをチーズケーキ1つに乗せて京都から全国の皆様にい届いたします。そんな新規事業に取り組む日々をアップしていきます。

皆さま、こんにちは!kanda食堂です♪

いつもkanda食堂をご利用いただき、本当にありがとうございます!






~本日の病気を予防するためのプチ知識~


☆肺や腸などの粘膜で働く免疫☆


口や喉、鼻の内部、器官、肺、胃、腸、尿道、膣など、体内の重要ポイントを全てカバーしているのが粘膜です。細胞が何層も重なってできている皮膚に対し、粘膜の細胞はたった一層でできていて、すぐ下に血管が走っているため、栄養を取り込みやすく、新陳代謝が活発なのが特徴です。

粘膜は病原体と戦い、体内への侵入を防止しています。口の中では唾液が、胃の中では胃液が、腸の中では胆汁が、それぞれ特有の成分を用いてウイルスや病原菌を殺しています。


血管や器官などでは、細かい毛で異物を外に追い出すなど、独特の工夫をしている場合もあります。粘膜にとっても乾燥は大敵です。粘膜が渇くと免疫力が落ち、細胞の隙間から病原体が侵入しやくくなり、インフルエンザや口内炎、中耳炎や膀胱炎などのトラブルをおこします。




免疫とは私たちの体が持っている自然治癒力のこと。免(病)を免れるということは、外敵から自分の体を自ら守る仕組みのこと。この仕組みを作るのは毎日の正しい食生活です。体を労るバランスの良い食事が快適に過ごすための免疫バランスを整えるのです。




kanda食堂のお弁当は、人間の五臓と関わる5つの味のバランスを整えることで内臓機能を高め、病気を予防する力を養う内容を目指し、お弁当ひとつで食養生できるように私達ができる最善を尽くしております。




では、本日の弁当のメニューはコチラ! 






・酢豚風コロッケ
・大根と人参のナムル天ぷら
・昭和のナポリタン風ペンネ
・春雨の中華サラダ
・厚揚げの梅しそチャンプル
・きゅうりとワカメの酢の物
・かつをゴマ昆布
・五穀ごはん





「お弁当を食べて体の中からキレイになれる日」……
弁当 540円




kanda食堂
京都市下京区仏光寺通り烏丸東入る上柳町334
集栄堂ビル1階奥
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