とりあえず、フェブラリーSだけは予定通りに行われたが・・・。
ヘタレ馬券はこちら↓

的中は小倉大賞典のみ・・・
何も考えずに”地元・九州出身の川田から買っただけ・・・ヘタレ配当・・・。
他は全滅!!!
大体・・・毎度毎度”田辺クン”とほざきながら、メインのフェブラリーSで買っていなかったのが痛かった!!
関東馬(or関東の関係者)を応援するつもりで、結局買ったのがいつもお世話になっている相沢厩舎のグランドシチー・・・。
唯一の関東馬だっ・・・応援しないわけには行かない・・・なんて、昭和の時代の発想なんだがっ
・・・今時の競馬はもはや東西関係なしっ!海外のG1レースを勝とうかという平成の時代なのだから・・・。

レース後、田辺クンと軽く挨拶・・・”おめでとう”の一言・・・。
馬券が的中していれば、抱き合って喜ぶのに・・・



地下馬道ではもう一つ、今年勇退する調教師の先生方に花束が贈呈された。
関西では引退式が行われたそうだが、遠慮深い関東の調教師の皆様・・・。
影でひっそりと引退する・・・。この辺が昔ながらの調教師・・・。
あくまでも、競走馬を育てる”裏方”にまわっている。
関東で勇退した調教師さんは三人、松山康、矢野照、清水美師の三人。

松山康調教師には厩舎取材をしていた頃、よく怒鳴られた!
「あの~○×の撮影をお願いしたいのですが・・・」
「何っ、馬の撮影!うちには何十頭も馬がいるんだっ!特定の馬だけ撮影してどうするっ!他の馬主に失礼だろう!」とか・・・。
ジェニュインの撮影をしていたら・・・
「コラッ!まだ撮影しているのかっ!競走馬は撮影のためにいるんじゃないぞっ!出て行けっ!」とか・・・。
なかなか撮影させてもらえずに、厩舎の外で一日中待っていた事もある・・・。
あまりのしつこさに松山康厩舎・・・”出入り禁止”になるのだが・・・
とは言え、筋を通す調教師なので合えば必ず挨拶はしていたし、レースに勝てば”おめでとうございます”の一言は欠かした事はない・・・怖くて・・・いやだったけど・・・
「最近、うちの厩舎取材も撮影も来ないなっ!たまには来いよ・・・」
なんて、晩年は気を使って頂いたりして・・・。
厳しい松山康調教師には厩舎での”流儀”を数多く学んだ。
そのおかげで今も厩舎で取材が続けられていると思う・・・。
がっ!
”男芸者”になり下がり、図々しくなってしまってゆくのだが・・・

優しい清水美調教師、真面目な矢野照調教師のも随分とお世話になった。
「お疲れ様でした・・・ありがとうございました・・・」
この場を借りてお礼を・・・。
でっ!馬券!

2月22日の土曜日は全敗・・・心境は・・・フィギャーの浅田真央ちゃんと同じ・・・。
土日で8打数1安打・・・ありえない打率・・・。
でっ!
共同通信杯の行われた月曜日に”勝率五割”を目指すべくがんばろうとするのだが、6打数6安打でなければ5割復帰は無理!・・・ただでさえ・・・変則開催で的中が難しいのに・・・。
結局買ったレースは共同通信杯のみ!

ヘタレている・・・”東京・1800・内枠・福永の法則”という相変わらずの根拠なき自信で買う。
気になった馬はこちら↓


大人しい馬・・・典型的なディープ産駒!?おぼっちゃんなのかな???
まぁ~今日は岩田なので積極的な競馬をするであろう!
でっ!レース。
読み通り、前半62.2というスローペースから岩田が3コーナー過ぎで仕掛ける。
直線の追い比べ・・・なかなか伸びて来ないサトノアラジン・・・。

福永にしては悪い競馬ではなかったが、勝ったイスラボニータが強かった・・・。
馬券は1・3・2番人気の順なので安いっ!!!
それより何より・・・サトノアラジン・・・ここで賞金を乗せられなかったのはイタイッ!
あとはトライアルレースワンチャンスでクラッシック出走かっ!?
まぁ~馬体は良い馬なので今後に期待である!
もう少し荒々しさが欲しいところだが・・・。
私、写真人の馬券も荒々しさが欲しいっ!次回、中山競馬場開催に期待!!