ちゃんちゃらおかしな話？？？

今週は寒い・・・。
全国的に寒い・・・。

我が地元、箱根の山も丹沢山系も今年初めて雪景色になった。

写真は94、5年頃に美浦トレセンで撮影したステージチャンプ。
これだけきれいに雪が積もったトレセンもめずらしい・・・。
降雪の場合、調教が午後から始まったり延期になるのだが・・・。
この日は普通に調教が朝から行われた。
最近は温暖化のせいであまり雪が降らなくなった美浦トレセン。
こんな風景の写真が撮りたいなぁ～・・・

って・・・

ＪＲＡの”意味不明”なトレセン取材制限のため、勝手気ままにトレセンに行けなくなってしまったのではあるが・・・。取材制限をするということは何か都合が悪い事でもあるのであろうか！？
まぁ～最近は相撲のみならず、騎手の不祥事もあったりするＪＲＡだったりするのだが・・・。

”寒い話”はこれくらいにしておこう・・・。

でっ！

さらに寒い話をひとつ。

今年になって競馬カメラマンのごくごぉ～～～く一部ではあるが、
フリーカメラマンが輪になって（新聞社の”シャッター屋”は除く）・・・・

"競馬写真チャリティー”

なるものを行うという、これまた寒い話が出ている・・・。

騎手や関係者とコラボレーションして、カメラマンが撮影して競馬の写真を販売するというもの。
Ｇ１レース終了後に騎手がパドックに集まってやっているあれである。
その収益はすべてチャリティーのために募金の回される・・・。

これはいったいどうゆう事なのであろうか！？

競馬写真＝チャリティー・・・疑問？？？？

この話を同じくフリーカメラマンのドスコイさんにしたら・・・
「競馬写真チャリティー！？オレにチャリティーで募金して欲しいよ・・・。金がないんだからさぁ！」

ごもっともなご意見！

大体、徒党（＝組織）を組むのがいやだから皆好き（＝ビンボー）でフリーになっているのに・・・。

世の中、不景気になると何故か徒党を組みたがるものである・・・。

私、写真人はまるでその気がない！

がっ！

競馬ファンの皆様が望んでいる、各団体が競馬関係者に対してチャリティーを望んでいる・・・
というような要望があれば別だが・・・。

普段赤い羽根募金や地震等の震災で募金などした事がない人間に限ってこ～ゆ～話を持ち出す。
・・・私、写真人！？・・・もちろん、赤い羽根募金はかわいい女の子（＝小学生）には
500円玉を毎年募金しているし、今回のハイチ地震でも日本ユニセフを通じて1000円募金している。
・・・金額ではなくこころの問題・・・（汗

競馬カメラマンによるチャリティーなんて・・・どうだろう・・・いかがわしいだけの気が・・・。

数少ない、私、写真人ブログのファンの皆様・・・どう思われますぅ～！？

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