一勝馬が多い三歳重賞 | そうべいのブログ

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一勝馬の判断は難しい・・・。
生でデビュー戦を見ていればおおよその見当はつく。

長い距離が良さそう・・・。
逃げたほうが良さそう・・・。
外枠のほうが良さそう・・・。
時計のかかる馬場が良さそう・・・。
ダートのほうが良さそう・・・。
○×騎手より△□騎手のほうが良さそう・・・。


・・・やはり、ここは馬券を買わないほうが良さそう・・・(恥


さっぱりわからん・・・。たった一戦のキャリアで今後を占うなんて・・・。
だからギャンブルなんだが・・・。


今週は実に寒かった美浦トレセン。
イメージ 1

雪が降ったわけではないが毎朝のように霜が積もり”氷”になっている・・・。
写真は馬を移動のため馬運車に乗せるスロープ。
美浦トレセン、北馬場にあるスロープだが日当たりが悪いせいかごらんの通り。

もちろん、馬が普段通る馬場道、南北のコースも霜が降りて硬くなるのであるが、
馬場整備を入念にしているためこのようにはならない。

がっ!

芝コースは難しい。天然の芝を敷いているのだがまさかダートコース同様、ハロー掛けをするわけには行かない。芝用のローラーのようなものがあるが、やはり植えつけられた地面までは届かない。

この時期のトレセンの芝コースはカチカチになる。

もちろん調教も思うように出来ない。寒い中、大変なのである・・・。

なんて事を暖房の聞いたスタンド内で缶コーヒーを飲みながら調教を眺めていると鹿戸調教師発見!
・・・サングラスがちょっと怖い・・・。
イメージ 2

今週の京成杯4S、テンノウセイで出走予定。
この馬、ダートしか使った事がなく三戦目で勝ちあがり。・・・時計・・・平凡・・・。
何故、京成杯4Sを使うのであろうか!?素朴な疑問。

っと、たずねようと思ったところトラックマンさんに先を越されてしまった。
自ら尋ねたかったのであるが仕方ない・・・耳を立てよう・・・(汗

「ダートしか使ってないので芝は未知数だね。今日は芝コースに馬を入れようと思ったけど気温が低くて芝コースが硬かったので辞めたよ。感触だけでもつかみたかったのだけどね・・・。
どうだろう!?わからないね・・・。」

う~~ん、それじゃ~さっぱりわからん・・・芝、走るのであろうか・・・。


年々一勝馬の数が増えているような気がする京成杯4S。
それにはひとつ理由がある。
関東の場合、二月になると東京の芝、1800~2400メートルの500万下特別には関東の有力馬が集まる。
皆、それを嫌ってこの時期、数少ない三歳の芝のレースを使ってくるのである。
”500万下で実力を測って負けるなら重賞を挑戦しておこう!”という思惑なある・・・わけがないよういな・・・あるような・・・。

とにかく使ってみよう!

・・・というのが厩舎の本音ではなかろうか・・・。

まぁ~今回の京成杯4S・・・シンザン記念、フェアリーSよりも難しいそうなので

とにかく買ってみよう!

当たるかも知れないし・・・ハズレるかも知れない・・・。

良くわからん!?

というのが出走させている関係者&馬券を買うファンの本音のような気がする???