武豊の足跡・・・ | そうべいのブログ

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先日のジャパンカップで今年の東京競馬場の開催は終わり。
東京競馬場関係者の皆様、良いお年を・・・。

「武のリーチザクラウンを坂を上がっても先頭!」
とジャパンカップ当日、言い切っていた私、写真人。見事に粘ってくれた・・・ゴール前、200メートルまで・・・。
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その瞬間、ウオッカが抜け出し先頭。ずるずると後退するリーチザクラウン・・・。
すでに脚を失っている馬にバシッバシッムチを入れる武ちゃん・・・。

あんな武ちゃん・・・ちょっと見たことないなぁ・・・。

自分の馬はずるずる後退。
以前、自分が乗っていた馬(=ウオッカ)はどんどん先頭。

武ちゃん、どんな気持ちでレースを進めてゴールしたののであろうか・・・。

ジャパンカップの表彰の間、せめて武ちゃん&リーチザクラウンが走ってきた軌跡でも撮影しておこうとゴール版前から直線の写真を撮る。
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馬場課の方々が跡形もないようにズンズン踏み鳴らして足跡を埋めていた。
・・・そうかっ、今日は最終レースも芝だったけ・・・。

いつものように馬場が整備され最終レースを迎える。

その最終レース。
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勝ったジャコスキーは前走、武ちゃんが乗って勝った馬。今回は後藤が騎乗。
武ちゃんのアグネスサクラは2着。

・・・これまた、どんな気持ちでレースを進めていたのであろうか・・・。

やはり、騎手は馬あっての騎手である・・・今更ながらではあるが・・・。



ルメール・・・上手いなぁ~・・・。
ゴール前で写真を撮っていて内田博のオウケンブルースリが内へヨレながらウオッカに詰め寄ったと思いきやそうではなかった。
後でVTRを良く見てみるとヨレヨレだったのはウオッカの方である。
そのバテたウオッカをほとんどムチを使うことなくゴール直前で手前(馬の走法)を変え、オウケンブルースリに馬体をあわせて行く。こうなるとウオッカの勝負根性ではゼッタイに抜かせない。
こんなレースが出来るのも外国人騎手ならでは・・・。ムチを連打するスミヨンとは少し違うテクニック。
2着のオウケンブルースリ。4コーナーでごちゃついたため遅れてしまった。
差してくる馬の宿命か!?
3着の”アンチキショ~”は負担重量53キロということで明らかに狙っていた騎乗。


NG馬はコンデュイット。

トニービンから始まった”ジャパンCのあと日本で種牡馬になる馬(or大物競走馬)は4着の法則”を見事に証明してくれた。


ゴルフの賞金王は石川遼君。
ボクシングのWBCフライ級チャンピオンは亀田興毅。
大相撲の優勝は横綱の白鵬。

・・・ジャパンカップの武豊は9着。

そろそろ競馬も世代交代があるのでは・・・なかろうか・・・。

で、ヘタレな私、写真人の馬券・・・もちろん、的中ですよ・・・何の自慢にもならない馬券だけど。
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わからんレースは枠連が一番!

今年のG1レース(JRAのみ)もあと4レース・・・。
この秋はこんな馬券しか買っていない。
ズド~~~ンと勝負するレースがないかなぁ・・・。

このブログで自慢できるような馬券をお見せしたいものである・・・(涙


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