今まで何年も競馬場&トレセンで取材&撮影をしてきたわけだが、関係者は得てして皆表情が固い。
普段は面白おかしく話しをするのだけど、いざ取材となるよ表情が変わる。
新聞や雑誌で騎手や調教師の笑顔がよく出ているがどこか白々しい・・・。
まぁ~G1レースを勝つような騎手や調教師はそれなりに発言や表情で競馬に少なからず影響力があるの
で仕方のないところか・・・。
普段は面白おかしく話しをするのだけど、いざ取材となるよ表情が変わる。
新聞や雑誌で騎手や調教師の笑顔がよく出ているがどこか白々しい・・・。
まぁ~G1レースを勝つような騎手や調教師はそれなりに発言や表情で競馬に少なからず影響力があるの
で仕方のないところか・・・。
「いや~見事な騎乗(or仕上げ)でしたね!」
と質問して、
「あぁ~りがとさぁ~~ん、エッホ、エッホ、エッホ・・・」
と、”ひょっとこスタイル”で”アホの坂田歩き”は出来ないであろう・・・。
当たりさわりのないコメント&笑顔でお茶を濁す程度・・・。
そんなことは我々マスコミのみならず、競馬ファンもよくご存知なので良しとしておこう!
と質問して、
「あぁ~りがとさぁ~~ん、エッホ、エッホ、エッホ・・・」
と、”ひょっとこスタイル”で”アホの坂田歩き”は出来ないであろう・・・。
当たりさわりのないコメント&笑顔でお茶を濁す程度・・・。
そんなことは我々マスコミのみならず、競馬ファンもよくご存知なので良しとしておこう!
では、現場の厩務員さんや助手さんはどうか・・・。
これが実に固いっ!
もうハマグリかタングステン鋼かっていうくらい固い!
G1を勝った厩務員さんほど真面目な表情・・・。
冗談は一切なしっ!
「いやぁ~たまたまですよ、たまたま・・・。育成場のおかげですかね。
ボクは毎日馬に飼葉を出してるだけですよ・・・あっ、馬糞の掃除もね!!」
なんて冗談でも言わない。
これが実に固いっ!
もうハマグリかタングステン鋼かっていうくらい固い!
G1を勝った厩務員さんほど真面目な表情・・・。
冗談は一切なしっ!
「いやぁ~たまたまですよ、たまたま・・・。育成場のおかげですかね。
ボクは毎日馬に飼葉を出してるだけですよ・・・あっ、馬糞の掃除もね!!」
なんて冗談でも言わない。
ただ、口には出さないが”自信に満ちあふれている”いうオーラがある。
”コイツはオレが手塩にかけて育てた馬だっ!”
って言うような・・・でも決してそんな素振りは見せない・・・。
もっと現場のスタッフも言いたい事をじゃんじゃん言ってファンにも理解を示すようにして欲しい。
一部の現場関係者がブログをやっているようだが、やはりそこには本音がなかなか見えてこない。
図々しい私、写真人ではあるが
「やぁ~やぁ~お疲れさん、元気でやってる!?」
なんて減らず口を叩き倒して厩舎に入り馬を撮影しようモンなら、永久追放の憂き目にあう。
無口で怖い現場関係者も多い。
一部の現場関係者がブログをやっているようだが、やはりそこには本音がなかなか見えてこない。
図々しい私、写真人ではあるが
「やぁ~やぁ~お疲れさん、元気でやってる!?」
なんて減らず口を叩き倒して厩舎に入り馬を撮影しようモンなら、永久追放の憂き目にあう。
無口で怖い現場関係者も多い。
馬ってかわいい動物だし、競馬って面白いんだけど・・・。
まぁ~良い、そこは”職人気質の国・ニッポン”だ・・・いろんな人間がいるのである。
で、またしてもアメリカ(=スミマセン)
ど~です、このリラックスぶり!

言っておくが、厩舎が休みの日に撮影したのではない。競馬場の厩舎での撮影だ。
しかもあと一時間ほどで自分の馬が出走するというのに・・・。
もちろんJRAでは競馬開催中に原則厩舎の撮影は許可していない。
・・・何か不都合でもあるのかなぁ~・・・と勘ぐってしまう悪い、私、写真人。
写真の競馬場はアメリカのピムリコ競馬場。アメリカ三冠レースのプリークネスSが行われる競馬場として有名。他にも数々のグレードレースが行われる競馬場である。
決して、廃止になった中津競馬場や上山競馬場クラスの競馬場ではない(関係者の皆様スミマセン!)。
ど~です、このリラックスぶり!

言っておくが、厩舎が休みの日に撮影したのではない。競馬場の厩舎での撮影だ。
しかもあと一時間ほどで自分の馬が出走するというのに・・・。
もちろんJRAでは競馬開催中に原則厩舎の撮影は許可していない。
・・・何か不都合でもあるのかなぁ~・・・と勘ぐってしまう悪い、私、写真人。
写真の競馬場はアメリカのピムリコ競馬場。アメリカ三冠レースのプリークネスSが行われる競馬場として有名。他にも数々のグレードレースが行われる競馬場である。
決して、廃止になった中津競馬場や上山競馬場クラスの競馬場ではない(関係者の皆様スミマセン!)。
日本の競馬場にはこれくらいの”余裕”が欲しい(=ちょっと行き過ぎか)。
どこかギスギスしている日本の競馬(=JRA)。
「まぁ~ここは日本ですから」・・・なんてごもっともなご意見がJRAから聞こえてきそうだが・・・現場関係者もそう思っているから仕方がない・・・。
ではせめてこれくらいではどうかっ!?

かわいいおねぇ~さんとかわいいお馬さん・・・それだけで絵になる。
髪の毛が少し乱れているところに競走馬を世話するに当たっての苦労が伺える。
・・・まさか、朝まで彼氏と”何”で”何した”訳ではあるまい・・・???
これまた競馬場での風景。開催当日、レース出走前の風景だ。
確かレースは平場のレースで一着賞金25000ドル(約220万円)。
もちろん厩務員である彼女に話を聞いてみる。
「彼女(=牝馬)かわいいでしょ!ちょっと前脚に悪いところがあって強い競馬が出来ないけど
今日もがんばってくれると思うわ。まだ2勝しかしてないのだけどね・・・。」
うん、うん、かわいい、かわいい・・・もちろん、厩務員のおねぇ~さんがっ!!

かわいいおねぇ~さんとかわいいお馬さん・・・それだけで絵になる。
髪の毛が少し乱れているところに競走馬を世話するに当たっての苦労が伺える。
・・・まさか、朝まで彼氏と”何”で”何した”訳ではあるまい・・・???
これまた競馬場での風景。開催当日、レース出走前の風景だ。
確かレースは平場のレースで一着賞金25000ドル(約220万円)。
もちろん厩務員である彼女に話を聞いてみる。
「彼女(=牝馬)かわいいでしょ!ちょっと前脚に悪いところがあって強い競馬が出来ないけど
今日もがんばってくれると思うわ。まだ2勝しかしてないのだけどね・・・。」
うん、うん、かわいい、かわいい・・・もちろん、厩務員のおねぇ~さんがっ!!
海外の競馬は普段から余裕がある。もちろんG1レースでも同じこと。
日本の競馬は賞金ばかり高くて、関係者に余裕がないような・・・。
金、金、金の競馬・・・でも、本来は馬、馬、馬の競馬なんだが・・・。
金、金、金の競馬・・・でも、本来は馬、馬、馬の競馬なんだが・・・。
今週末、関東にお住まいの方なら東京競馬場へ行ってみると良い。
4コーナーよりの新スタンドから装鞍所(レース前の検査&鞍の準備)が見ることが出来る。
みんなお通夜のような顔で黙々と仕事をしている。
ジャパンC当日もパドックに行ってみると良い。外国人馬主関係者はまるで自分の庭のように談笑している。
4コーナーよりの新スタンドから装鞍所(レース前の検査&鞍の準備)が見ることが出来る。
みんなお通夜のような顔で黙々と仕事をしている。
ジャパンC当日もパドックに行ってみると良い。外国人馬主関係者はまるで自分の庭のように談笑している。
サラブレットは雰囲気を敏感に感じ取る動物である。
もっと楽しい雰囲気で競馬を運営すればもっと楽しくなるのだが・・・。
関係者もファンも一体となって楽しい雰囲気で競馬をやりたい。
って・・・
そんな事言いながら、ジャパンCの馬券を外すとこの世の終わりのような顔をして最終レースの予想を
する私、写真人がこの週末の東京競馬場にはいるわけだが・・・。
する私、写真人がこの週末の東京競馬場にはいるわけだが・・・。