伊東 宇佐美港 釣り日記 | そうべいのブログ

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今日はあいにくのお天気でした。
お父ちゃんの競馬の仕事はお休み。
お天気が悪い日は仕事をしないお父ちゃんです。
ボクもサッカーの練習は雨で中止でした。

今日はまた宇佐美港へつりに行きました。
前回のリベンジです。
http://blogs.yahoo.co.jp/canon_a1_chichichi/29657608.html

今回も棒ウキを使ったウキ釣りです。
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エサはオキアミです。
今日はアミ(=タモ)の出番があるかなー。

お父ちゃんがコマセを作っている間にまずは仕掛けをひと投げしました。
風が強くて投げづらい日でした。

3回くらい投げたところでコマセが完成。
お父ちゃんが試に2,3回まきました。

すると、ウキが微妙に動きました。
小さいメジナかと思って思いっきりあわせてリールをまきました。
お父ちゃんが
「何か釣れたか!?」
と聞いてきたので、
「小さいメジナだよ」
と答えました。

すると何か重たいものを釣る様な感じがありました。
左右に激しく動いていました。25センチくらいのメジナかなと思いました。
そしてちょっと海中で姿が見えた時に銀色の形だったのでクロダイだと思いました。
魚の口が外に出たので上がるかと思ったら、すごい勢いでもぐって行きました。
その後はまるで引っかかったかのようにうんともすんとも動きませんでした。
今度は魚から上のほうに上がってきたときに姿が見えたのですが
でかいクロダイだと思いました。
「少し泳がせろ!」
とお父ちゃんがいったので泳がせていました。スゴイ引きでした。


お父ちゃんがアミ(=タモ)の準備をしてくれたので、最後に一気に引き上げました。
サオと糸がキュンキュンなってすごかったです。
すると見事なクロダイでした。
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あとで計ってみたら60センチちょうどでした。
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めちゃくちゃ重かったです。多分、3キロ半はあったと思います。
「60センチのクロダイなんてそうそうにいないぞ!これは宇佐美港のクロダイの”主”にちがいない。
・・・持って帰ろうか・・・どうしよう・・・」
とお父ちゃんもビックリしてました。
持って帰ろうかと思いましたがあまりにも大きすぎて、冷蔵庫にも入りそうもないし
料理するのも大変なのでリリースすることにしました。


そして一時間後、今度はお父ちゃんにあたりが。
「おー、アイゴか!?」
「あっ、カレイだ!」
上げる途中で白いからだが見えたのでカレイかと思いました。
上げてみてビックリ、ヒラメでした。30センチちょいありました。
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「これは持って帰ってさしみで食おう!」
とお父ちゃんが言いました。

その後は風が強くなってきてますます大変になってきたので帰る事にしました。
お父ちゃんは魚をさばかないといけないので早く帰りました。


家にかえり早速ヒラメのさしみを作ることにしました。
「お父ちゃんはすし屋の息子だ。魚は任せろ!」と言ってました。
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なかなか手つきは良さそうです。期待できそうです。
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「すごい、ヒラメ、ヒラメ」と弟も大喜びです。
全部で5枚おろしにしました。

でも、だんだんとさばき方がひどくなっている感じがしました。
「・・・むずかしいなぁ・・・包丁が切れん」
お父ちゃんが言いました。
「こんなんじゃ食べるほどないわよ」
とお母さんが言いました。

結局、まともにおろした2枚はさしみで後の2枚は湯通しして食べました。
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残りの1枚にもいっぱい身が付いていましたが・・・。

でもおいしく食べました。

今度は料理の都合も考えて40センチくらいのクロダイなら持って帰りたいです。
友達に魚屋の子がいるので今度はたのむ事にします。
お父ちゃんはあてにできません。

こんどは50センチオーバーのメジナを目指します。