皆様は馬券を買い、それがハズレ馬券となった時に何をするだろうか・・・。
馬券を破り捨てる。
騎手を<ヤジる。
携帯電話を叩き壊す。
マウスを投げつける。
次のレースの検討を始める。
コンビニのATMへ走る。
騎手を<ヤジる。
携帯電話を叩き壊す。
マウスを投げつける。
次のレースの検討を始める。
コンビニのATMへ走る。
気の弱い私、写真人・・・めちゃくちゃ自分を責める・・・(涙。
「あぁ~~なんでこんな馬を買ったんだろう・・・」
「はぁ~~○×のヤロー、また出遅れやがって・・・」
「おいおいっ!引っかかったらしっかり押さえろよ・・・」
「・・・馬体重・・・こんなに減ってたのね・・・」
等々・・・きりがない。
「はぁ~~○×のヤロー、また出遅れやがって・・・」
「おいおいっ!引っかかったらしっかり押さえろよ・・・」
「・・・馬体重・・・こんなに減ってたのね・・・」
等々・・・きりがない。
しかし、最後はやはり
「何で私、写真人はこんなに馬券が下手なのだろう・・・」
と己を責める。
「何で私、写真人はこんなに馬券が下手なのだろう・・・」
と己を責める。
ハズレ馬券の原因になる競走馬や騎手、調教師、生産者、馬主が悪いのではない。
ハズレ馬券を買う己が悪いのである・・・当たり前だけど・・・。
ハズレ馬券を買う己が悪いのである・・・当たり前だけど・・・。
一日1~3レースほどしか馬券を買わない・・・いやっ、馬券を買わない日もある私、写真人。
”仕事で競馬場へ行っている”・・・ではなく、ただ金がないだけなのである。
数少ない馬券購入数なので馬券が外れれば徹底して復習をする。
その結果、己の馬券の弱点が見えてくる。
”仕事で競馬場へ行っている”・・・ではなく、ただ金がないだけなのである。
数少ない馬券購入数なので馬券が外れれば徹底して復習をする。
その結果、己の馬券の弱点が見えてくる。
芝の1200メートルが不得意。
中山・阪神より東京が得意。
二歳戦が不得意。
高齢馬が数多く出ているレースは見送る。
牝馬、牡馬が半数ずつ出走しているようなレースは見送る。
蛯名が人気の逃げ馬に乗っているときは馬券を買わない。
”アンチキショ~(=私、写真人のファンの皆様ならご存知の”あの”騎手です)”は断じて買わない。
脩ちゃんはかっちょいいので、写真はたくさん撮っても当たり馬券はたくさん取れない。
中山・阪神より東京が得意。
二歳戦が不得意。
高齢馬が数多く出ているレースは見送る。
牝馬、牡馬が半数ずつ出走しているようなレースは見送る。
蛯名が人気の逃げ馬に乗っているときは馬券を買わない。
”アンチキショ~(=私、写真人のファンの皆様ならご存知の”あの”騎手です)”は断じて買わない。
脩ちゃんはかっちょいいので、写真はたくさん撮っても当たり馬券はたくさん取れない。
・・・等々・・・。復習をすると己の馬券の得意・不得意が見えてくる。
もちろん、競馬関係者も同じ事・・・復習を怠らない。

ごらんの通り。騎手も調教師もレースが終わったらすぐにモニターでレースのチェックをする。
どの関係者も真剣にレースを見ている。

ごらんの通り。騎手も調教師もレースが終わったらすぐにモニターでレースのチェックをする。
どの関係者も真剣にレースを見ている。
復習は大事なのである!
がっ!
騎手の中には調教師に言い訳をする騎手もちらほら・・・。
「ほらっ、あそこでアイツの馬が前をふさいだんですよ・・・」
「追い始めたら意外とパッタリで距離が長いかも知れませんね・・・」
「あんなに前の馬がレースを引っぱちゃ~レースにならないよ・・・」
「ほらっ、あそこでアイツの馬が前をふさいだんですよ・・・」
「追い始めたら意外とパッタリで距離が長いかも知れませんね・・・」
「あんなに前の馬がレースを引っぱちゃ~レースにならないよ・・・」
まぁ~良い・・・”復習”にはいろいろある・・・。
でっ!
何も復習するのは調教師や騎手だけではない。
普段馬の世話をしている厩務員さんたちも復習である!

写真は中山競馬場の地下馬道。
普段はレース前の騎手や調教師がモニターを見ながらレースの打ち合わせをしたり、騎乗の準備をする場所である。
レース終了直後ならここには人がいない。
そこへレースが終わって馬を引く厩務員さん(もしくは調教厩務員さん)達がちらほら集まってくる。
皆さん・・・馬を引きながら・・・熱心にモニターを眺めていらっしゃる・・・。
写真は平場レース(500万下)であるがレース終了後に即復習。実に熱心だ。
以前ではこんな光景は見られなかった。
もちろん、競馬中継は自宅のテレビで録画しているとは思うが、やはりレース終了直後の復習は効果が高い。

写真は中山競馬場の地下馬道。
普段はレース前の騎手や調教師がモニターを見ながらレースの打ち合わせをしたり、騎乗の準備をする場所である。
レース終了直後ならここには人がいない。
そこへレースが終わって馬を引く厩務員さん(もしくは調教厩務員さん)達がちらほら集まってくる。
皆さん・・・馬を引きながら・・・熱心にモニターを眺めていらっしゃる・・・。
写真は平場レース(500万下)であるがレース終了後に即復習。実に熱心だ。
以前ではこんな光景は見られなかった。
もちろん、競馬中継は自宅のテレビで録画しているとは思うが、やはりレース終了直後の復習は効果が高い。
もちろん、写真のほとんどの関係者はレースで負けた方々である。
復習は明日への勝利へと確実に導く・・・。
復習は明日への勝利へと確実に導く・・・。
ちなみに馬を引いてモニターを見ていた厩務員さんにちょっと質問。
「あのぉ~、モニターを熱心に見てましたけど、馬も自分が走ったレースを見て何かわかるんですかねぇ~??」
「???・・・わかる訳ねぇ~じゃん!!!」
「あのぉ~、モニターを熱心に見てましたけど、馬も自分が走ったレースを見て何かわかるんですかねぇ~??」
「???・・・わかる訳ねぇ~じゃん!!!」
ごもっともなご意見・・・ありがとうございました・・・。