福岡は北九州市、”九州の玄関”と呼ばれているが最近では”九州の出口”と呼ばれる。
全国でも代表的な工業地帯。鉄鋼、化学などの重工業が連ねている。
その昔、北九州市の南には飯塚の炭鉱があり古くから栄えてきた。
三井、三菱等・・・財閥に支えられた工業の町である。
全国でも代表的な工業地帯。鉄鋼、化学などの重工業が連ねている。
その昔、北九州市の南には飯塚の炭鉱があり古くから栄えてきた。
三井、三菱等・・・財閥に支えられた工業の町である。
・・・最近は新興工業の進出もなく寂れつつある・・・。
いわゆる”派遣切り”で仕事も減り比例して人口も減っている・・・。
いわゆる”派遣切り”で仕事も減り比例して人口も減っている・・・。
”企業城下町”の運命である。
地場産業がない街は21世紀をしのぐ事が難しい・・・。
地場産業がない街は21世紀をしのぐ事が難しい・・・。
その北九州市・八幡には”スペースワールド”がある。
もともと新日鉄・八幡製鉄所のあった場所に作られたテーマパーク。
”宇宙”をテーマに様々なアトラクションがあり大人も子供も楽しめる。
詳しくはこちら→http://www.spaceworld.co.jp/
もともと新日鉄・八幡製鉄所のあった場所に作られたテーマパーク。
”宇宙”をテーマに様々なアトラクションがあり大人も子供も楽しめる。
詳しくはこちら→http://www.spaceworld.co.jp/
そのスペースワールドに隣接しているのが”北九州市立 いのちのたび博物館”なのである。
詳しくはこちら→http://www.kmnh.jp/

周辺にはJRAの八幡場外、巨大なイオンモールがある。
鹿児島本線・”スペースワールド駅”や高速の出口”枝光”を降りてすぐのところに位置しアクセスも大変良い。
先日、紹介した岐阜の博物館とはえらい違い・・・。週末は結構な人出でにぎわっている。
詳しくはこちら→http://www.kmnh.jp/

周辺にはJRAの八幡場外、巨大なイオンモールがある。
鹿児島本線・”スペースワールド駅”や高速の出口”枝光”を降りてすぐのところに位置しアクセスも大変良い。
先日、紹介した岐阜の博物館とはえらい違い・・・。週末は結構な人出でにぎわっている。
いのちのたび博物館は西日本で最大の生命に関する博物館。
おこちゃまに人気の恐竜の化石や生きた動物達、剥製や標本が大きな建物のなかに展示されている。
一階の巨大な展示室には恐竜の化石(=レプリカ・一部本物)の展示。


広々としたスペースに巨大な巨大な恐竜の化石が並んでいる。
少々薄暗いので小さいおこちゃまははぐれやすいので要注意である。

おこちゃまに人気の恐竜の化石や生きた動物達、剥製や標本が大きな建物のなかに展示されている。
一階の巨大な展示室には恐竜の化石(=レプリカ・一部本物)の展示。


広々としたスペースに巨大な巨大な恐竜の化石が並んでいる。
少々薄暗いので小さいおこちゃまははぐれやすいので要注意である。

恐竜の歴史等を映画で上映する博物館は良くあるが、ここではジオラマを使って恐竜達の生活を紹介している。
お化け屋敷のような暗い洞窟を抜けると何箇所かステージが設けられジオラマが広がる。

ロボット恐竜が出迎える。元々が製鉄所跡だった博物館・・・工作機械で操っているのだろうか???
お化け屋敷のような暗い洞窟を抜けると何箇所かステージが設けられジオラマが広がる。

ロボット恐竜が出迎える。元々が製鉄所跡だった博物館・・・工作機械で操っているのだろうか???
2階の展示室、歴史ゾーンへと向う。我が子達が大好きな(?)ジオラマのオンパレード!
我々人類の原始時代の生活から現代の生活までが再現されている。

「お父ちゃん、この家、ウチの家とにているね・・・」
と次男4歳牡馬。・・・確かに似ている・・・。
丸いちゃぶ台・・・ふすまで囲まれた部屋・・・鴨居(=かもい)にかけられた服・・・・。
・・・我が家と同じ・・・。
そりゃ~そうだ!我が家は昭和25年に作られた家である。
ひょっとするとこのジオラマの家より古いかも知れない・・・。
我々人類の原始時代の生活から現代の生活までが再現されている。

「お父ちゃん、この家、ウチの家とにているね・・・」
と次男4歳牡馬。・・・確かに似ている・・・。
丸いちゃぶ台・・・ふすまで囲まれた部屋・・・鴨居(=かもい)にかけられた服・・・・。
・・・我が家と同じ・・・。
そりゃ~そうだ!我が家は昭和25年に作られた家である。
ひょっとするとこのジオラマの家より古いかも知れない・・・。
と、私、写真人も楽しそうなジオラマ発見!

化石の発掘現場を再現している。そこに無造作に置かれたカメラが一台。ぱっと見、ニコンである。
もしかして”名機ニコンF”か・・・と思いきや、良く見てみれば普及機のニコマートであった。
どこの博物館に行っても写真と馬のことしか頭にない私、写真人・・・。

化石の発掘現場を再現している。そこに無造作に置かれたカメラが一台。ぱっと見、ニコンである。
もしかして”名機ニコンF”か・・・と思いきや、良く見てみれば普及機のニコマートであった。
どこの博物館に行っても写真と馬のことしか頭にない私、写真人・・・。
いのちのたび博物館のように周辺に様々な施設がある場合、週末は結構込み合う。
我々が行ったのも日曜日であったので、ご覧のありさま。

このような日は入場を11時半頃・・・お昼時を狙って入場する。
ほとんどのお客さんは子連れでお昼を済まさなければならないので結構すいている時間帯となる。
写真は2時頃、我々が博物館を出た頃である。
昼飯時に入館したのでどの展示もスムーズに観覧する事が出来た。
「おなかすいたよぉ~お父ちゃ~ん・・・」
・・・と、次男4歳牡馬・・・旅の十八番のセリフである。博物館を出た頃にはどこのレストランも空いている。
我々が行ったのも日曜日であったので、ご覧のありさま。

このような日は入場を11時半頃・・・お昼時を狙って入場する。
ほとんどのお客さんは子連れでお昼を済まさなければならないので結構すいている時間帯となる。
写真は2時頃、我々が博物館を出た頃である。
昼飯時に入館したのでどの展示もスムーズに観覧する事が出来た。
「おなかすいたよぉ~お父ちゃ~ん・・・」
・・・と、次男4歳牡馬・・・旅の十八番のセリフである。博物館を出た頃にはどこのレストランも空いている。
だが、空いているレストランを横目にイオンモールで適当な食べ物を買い与え、
JRAの八幡場外へ向かった私、写真人。・・・もちろん子供達は場外の駐車場の中でランチタイム。
昼飯代が少々浮いた分、馬券を買うがハズレ!
JRAの八幡場外へ向かった私、写真人。・・・もちろん子供達は場外の駐車場の中でランチタイム。
昼飯代が少々浮いた分、馬券を買うがハズレ!
どこの博物館に行っても写真と馬のことしか頭にない私、写真人・・・なのである・・・。