我が子達に世界最大の湖・カスピ海を見せてあげたいがまずは日本最大の湖・琵琶湖へ・・・。
世界を知る前にまず、己の国・日本の事を知らなくてはならない・・・って単にお金がないだけなんだけど(涙。
世界を知る前にまず、己の国・日本の事を知らなくてはならない・・・って単にお金がないだけなんだけど(涙。
私、写真人が子供の頃は日本一、いやっ世界でも指折りの汚染された湖だった。
今ではかなり浄化も進みきれいな湖になった・・・ようである。
この時期、バス釣りを楽しむひとやマリーンスポーツを楽しむひとでにぎわっている。
名神高速の栗東インターをはさんで山側にはJRAの栗東トレーニングセンターもある。
競馬関係者もバス釣りに、びわこ競艇に、琵琶湖博物館(?)に訪れる。
今ではかなり浄化も進みきれいな湖になった・・・ようである。
この時期、バス釣りを楽しむひとやマリーンスポーツを楽しむひとでにぎわっている。
名神高速の栗東インターをはさんで山側にはJRAの栗東トレーニングセンターもある。
競馬関係者もバス釣りに、びわこ競艇に、琵琶湖博物館(?)に訪れる。
車で行かれる場合、駐車場から公園内を歩いて博物館へ向かう。・・・と途中、へんてこな木を発見。

”ハンカチノキ”
どこがハンカチなのであろうか・・・。ど~みてもフツ~の木にしか見えない・・・。
軽く無視して博物館へ・・・。

”ハンカチノキ”
どこがハンカチなのであろうか・・・。ど~みてもフツ~の木にしか見えない・・・。
軽く無視して博物館へ・・・。
基本的に琵琶湖&滋賀県に関する博物館。歴史に関する資料や国内屈指の”淡水魚”だけの水族館もある。
だが、入り口には化石・・・。ナウマン象の化石である・・・これで子供へのつかみはOK!

実は大きな化石はこのナウマン象の化石だけであとはひたすら琵琶湖に関する資料と展示があるだけなのだ。
恐竜の化石を目的に博物館を巡っている我が家の子供達・・・ちょっと退屈そうである・・・。
石田光成や織田信長、豊臣秀吉については興味なし!のご様子・・・。
だが、入り口には化石・・・。ナウマン象の化石である・・・これで子供へのつかみはOK!

実は大きな化石はこのナウマン象の化石だけであとはひたすら琵琶湖に関する資料と展示があるだけなのだ。
恐竜の化石を目的に博物館を巡っている我が家の子供達・・・ちょっと退屈そうである・・・。
石田光成や織田信長、豊臣秀吉については興味なし!のご様子・・・。
博物館の奥へ進むと淡水魚だけの水族館が・・・。

これが結構な水族館で淡水だからであろうか・・・維持費が安いせいか立派な水槽に様々な魚達がいる。

だが、そこは淡水魚。色合いに乏しい・・・。
形や大きさの違いはあれど、色はどれも似たものばかり。
しかし、淡水にもこれだけの生き物がいるのかと驚かされてしまう。

これが結構な水族館で淡水だからであろうか・・・維持費が安いせいか立派な水槽に様々な魚達がいる。

だが、そこは淡水魚。色合いに乏しい・・・。
形や大きさの違いはあれど、色はどれも似たものばかり。
しかし、淡水にもこれだけの生き物がいるのかと驚かされてしまう。
以上が主な常設展であるが、今回の目的はあらゆる生命の骨をテーマにした
「骨の記憶」という特別展示である(~11月23日まで)。
地球最古の脊椎動物の骨から我々人間の骨まで・・・ありとあらゆる骨が展示されている。
・・・もちろん、私、写真人の興味は馬の骨!
人骨の展示がちょっとユニークで子供達も興味津々である。

展示の数が少ない分、見せ方で勝負している感じ・・・大人が見ても興味深い。
「骨の記憶」という特別展示である(~11月23日まで)。
地球最古の脊椎動物の骨から我々人間の骨まで・・・ありとあらゆる骨が展示されている。
・・・もちろん、私、写真人の興味は馬の骨!
人骨の展示がちょっとユニークで子供達も興味津々である。

展示の数が少ない分、見せ方で勝負している感じ・・・大人が見ても興味深い。
その他、琵琶湖に関するもの以外にも昭和の歴史を物語るものや、
琵琶湖を望みながらゆっくりできるきれいなカフェもある。

琵琶湖を望みながらゆっくりできるきれいなカフェもある。

草津市立水生植物公園も併設されており、この時期はなかなか楽しめる。
琵琶湖自体が観光スポットになっているので、巨大な湖に飽きたらちょっと休憩がてら寄ってみるのも良い。
琵琶湖自体が観光スポットになっているので、巨大な湖に飽きたらちょっと休憩がてら寄ってみるのも良い。