宝塚記念(その二) | そうべいのブログ

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アグネスタキオンが亡くなった。
その一でも書いたが、今回は吉田一族・弔い合戦である。
勝つのは吉田一族生産馬。これを買えば良い。

G1レース・・・相変わらず結構いる。

アルナスライン
ノーザンファーム

インティライミ
ノーザンファーム

カンパニー
ノーザンファーム

スクリーンヒーロー
社台ファーム

ドリームジャーニー
(有)社台コーポレーション白老ファーム

・・・と言っても5頭。この5頭のBOXを買えば良い(=ホンマかいなっ!!)。

注目はやはりアルナスライン。
イメージ 1

三歳時京都大章典、3着のときから注目していたが歳を重ねて本格化してきたようだ。
写真は日経賞のときのもの。
540キロを超える馬体の割りに、腰が細い。胴長、短足、首太、ウエストくびれ・・・
いかにも腰の甘そうな大型馬である。
以前、このブログでもアルゼンチン共和国杯で騎乗した内田に尋ねた事があるが、
今は弱点の腰の甘さは解消されたと思って良い(その記事はこちら↓)。
http://blogs.yahoo.co.jp/canon_a1_chichichi/20076184.html

いわゆる”外厩”での調教が結果を出している。
今までの調教パターンを変えて、日経賞、天皇賞春と好走している。
大型馬はいったん調子が出るとなかなか落ちない(その逆もあるが・・・)。

腰の甘い馬は蛯名のようにあまりガツガツ追わないほうが良い。
馬券に絡む公算大!!