いきなりだが、私、写真人、写真がヘタである。
一般的に”競馬の写真”というとレースのゴール前の写真をイメージするであろうが、
その"ゴール前写真”が上手く撮れない、私、写真人。
最近はカメラの性能が良くなったので、簡単に動く被写体でも撮影が可能になった。
かと言って何十万もする機材は必要としない。10万円もあれば、すべて揃う。
その"ゴール前写真”が上手く撮れない、私、写真人。
最近はカメラの性能が良くなったので、簡単に動く被写体でも撮影が可能になった。
かと言って何十万もする機材は必要としない。10万円もあれば、すべて揃う。
誰でも簡単に競馬のゴール前写真は撮れるのである。
基本的に競馬場では馬や騎手はジィ~~としている事はない。
でも、大丈夫!そんな被写体でも簡単にカメラが撮影してくれる。
でも、大丈夫!そんな被写体でも簡単にカメラが撮影してくれる。
競馬写真に特別な技術はなんら必要ない。ちょっとした資金力があれば、アナタも明日から競馬写真人!
しかぁ~~し、ゴール前写真やパドック写真がいくら上手く撮れても金にはならぬ。
カメラがきれいに競馬写真を撮ってくれる事くらいは、どこのクライアント(=銭を払う人、会社)は
千も承知である。そんな、簡単な写真に大金を払ってくれるほど世の中は甘くない!
カメラがきれいに競馬写真を撮ってくれる事くらいは、どこのクライアント(=銭を払う人、会社)は
千も承知である。そんな、簡単な写真に大金を払ってくれるほど世の中は甘くない!
そんな事はとっくに万も承知だった私、写真人。
私、写真人が本格的に写真を始めた頃、各カメラメーカーからAF(=オートフォーカス)のカメラが
出始めた。それまではマニュアルフォーカスで動くものにピントを合わす"職人技”が必要であったが、
そんなつまらん職人技は数年で廃れてしまった。
出始めた。それまではマニュアルフォーカスで動くものにピントを合わす"職人技”が必要であったが、
そんなつまらん職人技は数年で廃れてしまった。
さらに、数年経つと今度はデジカメが発売された。プロは露出計(=光源の具合を計測する機材)を用いて、光をコントロールしたり、フィルムやフィルターで色を調節してきた。
そんなつまらん職人技は数年で廃れてしまった。
そんなつまらん職人技は数年で廃れてしまった。
で、デジ一眼。
もはや誰がシャッターを押してもきれいに写る時代に突入している。
何ら専門的な技術や知識は必要としない。必要とされるのは資金力だけである。
何ら専門的な技術や知識は必要としない。必要とされるのは資金力だけである。
だが、ゴール前写真だけは下手な私、写真人。
私、写真人が競馬を始めたきっかけはやはりサラブレット(=競走馬)の"体”である。
あの隆々しい筋肉・・・"筋肉フェチ”な私、写真人・・・ウフ~~ン♥
・・・と、それを囲む人々・・・。美しいサラブレットに素朴な人々・・・。なんともシュールに見えた。
まぁ~それは、私、写真人がアメリカで競馬の写真を始めたというのもあるのだけど・・・。
大体、競馬を知らない、もしくは興味のない人間にゴール前写真をひたすら見せても興味などまるで示してくれない。10枚の違う馬のゴール前写真をそんな人に見せても
あの隆々しい筋肉・・・"筋肉フェチ”な私、写真人・・・ウフ~~ン♥
・・・と、それを囲む人々・・・。美しいサラブレットに素朴な人々・・・。なんともシュールに見えた。
まぁ~それは、私、写真人がアメリカで競馬の写真を始めたというのもあるのだけど・・・。
大体、競馬を知らない、もしくは興味のない人間にゴール前写真をひたすら見せても興味などまるで示してくれない。10枚の違う馬のゴール前写真をそんな人に見せても
「・・・馬、・・・馬、・・・馬・・・」
それだけで終わってしまう。何ともむなしい写真が並ぶだけ。
むなしい写真は撮る人、見る人をむなしくさせるので、ゴール前写真、レース写真はほとんど撮影した事のない、若き頃の私、写真人。第一、そんなン十万もするような高価な望遠レンズなんて持ってなかったし・・・。
「競馬の写真をお金にしたい(=生活したい!)」・・・と現在のこの不況下ではゼッタイにありえない発想ではあるが、当時は若かった私、写真人、ズンズン進むだけであった。
むなしい写真は撮る人、見る人をむなしくさせるので、ゴール前写真、レース写真はほとんど撮影した事のない、若き頃の私、写真人。第一、そんなン十万もするような高価な望遠レンズなんて持ってなかったし・・・。
「競馬の写真をお金にしたい(=生活したい!)」・・・と現在のこの不況下ではゼッタイにありえない発想ではあるが、当時は若かった私、写真人、ズンズン進むだけであった。
アップした写真は私が生まれて初めて"外人女性と関係”を持った、若き頃の写真である。
カメラはニコンのFAというちょっと安い一眼レフカメラ。
レンズはタムロンの28-85ミリというかなり安いズームレンズ。
この組み合わせでかなりの競馬写真を撮ってきた(カメラ&レンズが壊れるまで)。
競馬場はメリーランド州にあるローレル競馬場とプムリコ競馬場(=アメリカ三冠レース、二冠目のプリークネスSで有名)。
カメラはニコンのFAというちょっと安い一眼レフカメラ。
レンズはタムロンの28-85ミリというかなり安いズームレンズ。
この組み合わせでかなりの競馬写真を撮ってきた(カメラ&レンズが壊れるまで)。
競馬場はメリーランド州にあるローレル競馬場とプムリコ競馬場(=アメリカ三冠レース、二冠目のプリークネスSで有名)。
当時、学生ではあったが、嘘八千で撮影許可証をゲットしていた(=ワタシ、ニホンノシンブンシャニ、シャシン、オクッテマァ~~~ス!訳:私、写真人)。
何の仕事でもそうであろうが、おまんまを喰らおうと思ったら度胸が肝心である(注意:資本力のない場合!)。



