サラブレットは300年以上前に人間が作り出した"新種”の生き物である。
ゆえに、もう少しサラブレットの事をわかっても良いのであるが、なかなかわからない私、写真人。
ゆえに、もう少しサラブレットの事をわかっても良いのであるが、なかなかわからない私、写真人。
競馬場のパドックでは、元気な馬、体が出来ている馬、気合の入った馬・・・そうでない馬の違いくらいは、
すこぉ~~しくらいわかるつもり(=わかりたい)である。
すこぉ~~しくらいわかるつもり(=わかりたい)である。
デビューしていない馬の馬体の判断なんて出来ない・・・出来なくて当然かっ!?
有名な馬喰(=馬を見極め買う人)の佐藤伝二さんや、引退した調教師である伊藤雄二、インターの牧場長の渡辺さん・・・こ~ゆ~方々は”馬の眼を見ればわかる”・・・と以前おっしゃっていたが・・・。
「ホンマかいなっ!!」
である。
馬体とは・・・何でしょう???。
私、写真人なんて同じ人間の姿形すらロクに見れないのに・・・。馬体なんて見れるのかしら・・・。
2007年の世界陸上、2008年の北京オリンピックの陸上競技。
100メートルのスタート地点についた選手達。皆、引き締まった体をしており、一応に走りそうである。
特に、女子のアメリカ代表・アリソン・フェリックスなんて・・・。
・・・むふふふ・・・若いおねぇ~ちゃんでモロ私、写真人好み♥
まるでウエストに贅肉がない。その辺はウオッカと同じ!!ステロイド漬けだったフローレンス・ジョイナーとは体の作りが違う(・・・ヨダレ・・・変態!)。
100メートルのスタート地点についた選手達。皆、引き締まった体をしており、一応に走りそうである。
特に、女子のアメリカ代表・アリソン・フェリックスなんて・・・。
・・・むふふふ・・・若いおねぇ~ちゃんでモロ私、写真人好み♥
まるでウエストに贅肉がない。その辺はウオッカと同じ!!ステロイド漬けだったフローレンス・ジョイナーとは体の作りが違う(・・・ヨダレ・・・変態!)。
ただ、そのジョイナーと比較するとアリソンはやわらかそうな筋肉をしており、上半身はそれほどムキムキではない。しかし、早いのである(&かわいい)。ちなみに実家の近所に”アリラン”という焼肉屋があり、こちらの上カルビもやわらかくて旨い(=またまたヨダレ!)。
しかし、短距離選手と長距離選手の体のつくりが明らかに違う事くらいはわかる。
アリソンちゃんと九ちゃん(=高橋尚子)の体は全く違う作りをしている。筋肉のつき方が違う。
アリソンちゃんと九ちゃん(=高橋尚子)の体は全く違う作りをしている。筋肉のつき方が違う。
競走馬にもそれくらいの差はあるのでわかりやすいと思う。
ゴールドアリュール産駒やサクラバクシンオー産駒、デュランダル産駒はどちらかといえばムキムキ系で長距離は走りそうもない。母系がそれを補えばよいのであろうが・・・。
ただ、”名馬”と呼ばれる馬達にとっては1600~2400までは完全に守備範囲。
血統がマイラーであろうが、ステイヤーであろうがこれくらいの距離なら軽くこなす。
ただ、”名馬”と呼ばれる馬達にとっては1600~2400までは完全に守備範囲。
血統がマイラーであろうが、ステイヤーであろうがこれくらいの距離なら軽くこなす。
今年は関東馬が何年かぶりにダービー馬になった。
強いG1馬になってもらいたいと願う、関東在住の私、写真人。
ここ数年、関東から強いG1馬は出ていない(フツーのG1馬は何頭かいるが)。
強いG1馬になってもらいたいと願う、関東在住の私、写真人。
ここ数年、関東から強いG1馬は出ていない(フツーのG1馬は何頭かいるが)。


そこで以前の強いG1馬の立ち馬の写真をアップしてみた。
エルコンドルパサーとグラスワンダー。どちらも1400~2400までが守備範囲の名馬!
”どっちがどっち!?”かは私、写真人のブログに訪問された方ならお分かりであろう。
お尻、胸前、トモ(=後ろ足)の筋肉のつき方を見て欲しい。ここまで付けば完璧!
撮影は両馬ともに三歳時秋のもの。入厩してしまうと若干筋肉のつき方が変わるが基本的には変わっていない。あと、頭の大きさ、首の太さ、つなぎの角度にも注目。サンデーサイレンス系にない特徴である。
これくらいの馬体だと走るのである・・・とは、結果論ではあるが・・・。
この両馬を参考に名馬を探してみよう(=・・・ってそんなモンじゃ~ない気がするが???)。
この両馬を参考に名馬を探してみよう(=・・・ってそんなモンじゃ~ない気がするが???)。