09桜花賞 ツーデイズノーチス | そうべいのブログ

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今日は茨城県にある美浦トレセンに行って来た。

桜が満開!

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今週末は阪神競馬場へ行くが、多分散り始めるかなぁ・・・ちと残念ではあるが・・・。

ツーデイズノーチス

この馬の存在をすっかり忘れていた。
本当はダノンベルベールの国枝調教師か後藤騎手に話しを聞こうを思ったが、
調教師は不在、後藤騎手はすれ違いで話を聞く事が出来なかった・・・。

で、スタンドにいたのが取材好きな斉藤調教師。

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「今日はヒゲを剃るのを忘れたからね・・・。上手く撮ってよ・・・。」
大丈夫です、斉藤さん。普段からヒゲが濃いから(笑。
体調については万全。順調に来ているという。
以前から厩舎でも期待していた一頭だ。
斉藤さんが好きな内田博をデビュー戦(7着)に起用した事で期待の大きさが伺える。
話をゆっくり聞きたかったが、トラックマンに囲まれてしまう斉藤さん。
仕方ないかっ!
後でゆっくり話を聞くとしよう!

・・・が・・・。

今日は、大井競馬の出走のためいつもより厩舎をあとに・・・。
・・・間が悪い・・・。

親しい助手さんのIさんに話しを伺う。
「ウチの調教師、取材好きなんだけど、今日はやけに緊張してたでしょ!
いつもはリラックスして取材を受けるんだけどね・・・。
気合十分、桜花賞へ向けてスゴイ自信なんだから・・・。」
「そんなにすごいの!?」
と私、写真人。
「ゼッタイの自信って感じかなぁ~(笑。ブエナビスタと対戦していないから余計にそう思ったりして。
でもウチのは多分、桜花賞でも後ろから行くと思うから、どうだろう・・・ ブエナビスタより切れるかなぁ~・・・・」
「以前、新聞でアンカツさんが”桜花賞に勝ったらダービーに行っても良いくらい強い!”
なんていってたけど、スゴイ自信だよね・・・。」
「ダービーへ!?そしたらウチの馬がオークスを勝つね(笑。調教師もそれくらいの自信を持ってるよ。」
「多分、勝負づけの付いた馬ではブエナビスタには勝てないだろうね。未知の魅力を感じるね!」
と、軽く持ち上げる”男芸者”の私、写真人。
「欠点らしいところがない馬だからね。ただ、めちゃくちゃ早くなる馬場だとしんどいかも知れないね。
不良馬場を勝っているけど、ちょっと時計がかかるくらいの良馬場がちょうど良いんじゃないかなっ!?ちょっと前にウチの調教師と正海(かわいい松岡クン)が喧嘩して2ヶ月ほどウチの馬に乗せてもらえなかった時期があるから、今回は汚名返上のチャンスだねっ!期待してるよ、正海にもね!!」

桜花賞というレースは皐月賞もそうであるが、”成長途上の馬”達のレースである。
どうなるか、スタートしてみなければわからない部分が多い。
単なる早熟馬(すでに成長しきった馬)かこれからますます成長する馬なのか・・・。
答えはレースが終わってからわかる。
スカーレット&ウォッカのようなライバル対決になれば、競馬も盛り上がるのだけど・・・。
今回の桜花賞はブエナビスタのライバル探しのレースと見ている。

・・・本当はダノンベルベールの関係者に話を聞きたかったのだけど、
思いもよらない話が聞けたのでツーデイズノーチスも押さえておこう・・・2着、いやっ3着かなっ!?