競馬って・・・いったい・・・その一。 | そうべいのブログ

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この春から、我々フリーランスに対する、厩舎サイドでの取材の規制が始まる。
詳しい説明はまだJRA・広報室からは何も受けていない。

今までは、実績、内容を考慮してある程度自由に厩舎へ取材をさせてもらっていたが、
この春からはそうも行かなくなる。
いったいどうした事なのかっ!?

我々、フリーランスの場合、”お金が欲しい!”という単純な理由もあるが、
それ以上に・・・特に私、写真人の場合、
「こんな写真を撮ってみたい!」
「あの人、この人にぜひとも話を聞いてみたい!」
「もっと競馬の話をしたい!」
等々、やりたいことが山ほどある。
もちろん、個人的な興味の範疇ではあるが、
それらの内容をこうしてWebや雑誌等を通じで競馬ファン、読者に伝えたいという使命感もある。
さらに、お金になれば良し!なのであるが・・・この際、お金は目を瞑ろう!

競馬好き、馬好きの私、写真人がもっともっと”素敵な競馬””楽しい競馬””悲惨な競馬
(=私、写真人の即PAT口座)”等々、競馬を盛り上げて行きたいという気持ちは強い。
”取材票”なるものを、クビからぶら下げて競馬に接する場合はなおさらである。
”いちファン”の視線を持ちつつ、関係者とも対等の立場で接して行かなければならないと思う。
臭い言い方ではあるが、当然、ファンあっての競馬、ファンあっての私、写真人である。

しかるに今回のこの処置は如何なものかっ!?

何百枚も取材票を持っている新聞社、専門誌、通信社(ラジオ・テレビ)は何のお咎めもなし!
なんの制限も制約もない。今までどおりだという。

これはおかしい!!

公正競馬をうたっているJRAではあるが、公正さに欠けるのではないか!?
偏った情報(=JRA、もしくは厩舎関係者に都合の良い情報)のみを流すつもりだろうか!?

ファンの都合より、己の都合のJRA&厩舎関係者

こんな事実を知ったら、蒼井優ちゃんが泣きますぞっ!!
今週は美浦に行くので、現場のJRA職員、厩舎関係者にもいろいろと話を伺ってみたい。