初日に新宿ピカデリーで。
前作のマット デイモン主演、楽しみにしてました。
内容が来世=死後の世界の話
オカルトっぽいと映画評でレヴューされてるのも知ってましたが・・
イーストウッドの言いたかったことは
真実の認識の重要性
ではないでしょうか。
この映画には何の予備知識もなく接しましたが
以前、
立花隆氏の「臨死体験」
キューブラー・ロス氏の「死ぬ瞬間」
読んでいたので全くオカルト映画と感じずに観ました。
紀元前五世紀ごろのエジプトでは、すでに歯科専門医が活躍して
いた……という話の続きです。
歯槽骨に穴を開けて歯根にたまった膿を出す、そういう処置のあと
が、発掘された人骨から分かるのだそうです。
また、パピルスにも歯を専門に治療していた医師の存在が記録され
ていると言いますから、これは確かな話といっていいでしょう。