クローズアップ現代
昨日のNHKの「クローズアップ現代」を見ていて疑問が沸々と
湧いてきました。内容は病気(がん)長期治療で克服したのに
履歴書の空白期間を問題視され不採用となったケースです。
その他にも休職制度の期日が過ぎたら退職強要されたケース等です。
医療技術の進歩で、命が助かり社会復帰の目途がつきスキルも身に付けたのに
再就職出来ないなんて・・・。
私の業務内容の一つでもある内部障害者に対する支援と同じように、世間の認知度が低すぎて
誤解されています。誰だって病気になるんです!辛い治療にも耐えたんです!
それで回復して社会復帰目指したらこの扱いはひど過ぎます!
もちろん双方の立場が対立するのも分かるのですが、妥協点を模索する手段があると思います。
今後このようなケースが起きないように、微力ながら頑張ります。
引き続き思案中
昨日、ひねり出したアイデアをIT講座の担当者会議で提案してきました。
どのレベルに合わせるかで講座内容が変わってきますので、二日間を前編・後編に分けて
基礎の事から業務上、最低限これだけは必要というレベルまで網羅できるように項目を絞り
込むこととなりました。(私は基本レベル担当)
また、明日も講座内容について打合せに行ってきます。
何事も同じだと思いますが、この仕込みの段階が楽しくもあり、大変ですね。