【ALBAM】Mind Note/稲垣潤一 | 80年代後半の音楽館プラス

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80年代に聞いていたカセットテープをPCへ取り込む時に、懐かしいアルバム等を思いだし、それをブログとして紹介した物。
(Yahoo!ブログから移転)

※このブログは、懐かしいアルバムの紹介で、他意はありません。

カセットテープからの取り込み337本目。

 

稲垣潤一さんの7枚目のアルバム
「Mind Note」より

 

 

A面
 1.Just the same...
 2. 思い出のビーチクラブ

   (カナダドライ「ジンジャーエール」CMソング/11枚目のシングル)
 3. Memories

 4. 時を超えて

 5.トライアングル

 

 

B面
 1. 唇を動かさないで
 2. だけど悲しくて
 3. 僕は君の味方

 4. エンドレス・ラブ

 

 

 

1987年3月4日 発売(HKFC-2080)

発売元:ファンハウス

 

当初見つからなくて、後で出てきたカセットテープで保管状態が悪かったため、劣化が進んでしまっていたorz

このアルバムは、カナダドライの「ジンジャーエール」のCMソングとして、「思い出のビーチクラブ」と言う曲が入っており、その曲が欲しかったところ、寮母さんが「ミュージックテープ」を購入したため、頼み込んで録音させて貰った。

今では完全にブラックなダビングですが、当時のラジカセの性能での録音なので「聞ければOK」という感じだった。

なお「ジンジャーエール」の発売元が、当時は「カナダドライ」でこちらが正規の販売元。日本での販売権が、「サントリー」→「コカコーラ」と移って現在に至る。「ドクターペッパー」もここが権利を持っています。

 

TAPEはSONYの「What's up」(青) ノーマル・ポジション  46分
1984年発売限定モデル。

中身は初代「HF-S」で、1984年の冬に限定モデルとして「赤」「青」「黄色」「緑」「グレー」と5色を同時発売。

おしゃれなデザインだったので、後で増殖していくようになった。

ちなみに「リールがTDKのAD用」と入れ替えてますね(笑)

このテープも元の「HF-S」もそうですが、カセットデッキで録音すればそれなりによい音になりますが、ラジカセで取ると「安いグレードの音」となってしまい、ちょっと残念な傾向がありました。

でもこの窓のデザインが結構好きで、増殖していくのでした。

 

(取り込み日時 2022.06.20)
Fun House inc.

作成 2024.03.13