【ALBAM】彼方からの風/杉山清貴 | 80年代後半の音楽館プラス

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80年代に聞いていたカセットテープをPCへ取り込む時に、懐かしいアルバム等を思いだし、それをブログとして紹介した物。
(Yahoo!ブログから移転)

2023年は、杉山清貴のアルバムより、紹介を再開します。

 

カセットテープからの取り込み332本目。

 

杉山清貴さんのアルバム(15枚目)
「彼方からの風」より

 

 

A面
 1. 彼方からの風
 2. 潮風に逢いにくればいい
 3. STORMY HEAVEN

 4. 水の中の風

 5.  LONG DISTANCEを超えた夜

 

 

B面
 1. TRADE WIND
 2. 風の強かった日

 3. サーフボードが折れた朝

 4. 夏服 最後の日

 5. FOREVER WOMAN

 

 

1992年9月25日 発売(WPCL-674)

発売元:ワーナーパイオニア

※アルバムの順番がおかしいのは、古巣の「VAP」や「ライブアルバム」「ベストアルバム」等も、含めたアルバム順のためです。

 

前回が11枚目のアルバムで、今回が15枚目のアルバム。当時出張して3ヶ月から半年は帰ってこない仕事に従事していた関係で、発売アルバムを網羅出来ていなかった関係で他のアーチストも含めて飛んでしまった時期だった。

そしてカセットテープへの取り込みの末期で、清貴さんとしては最後となっています。

ほぼ聞いていないのでカセットテープが劣化しておらず、良いサウンドになってました。

そして「TOREAD WIND」懐かしいですね、オメガトライブ時代の曲の新アレンジでした。

録音しているカセットデッキも、A&Dの7100EVでしたから、カセットテープの音質っぽくは無くてCDっぽい音色で残っていました。

 

TAPEはSONYの「HF-ES」 ノーマルポジション  54分
1989年発売の4代目モデル。

HFが付くESとしてはラストモデルになってしまいましたが、高音域の伸びはやはり素晴らしいですね。

カセットデッキやラジカセによっては、やたらエコーが聞くテープだったんですよね。

この後が「ES・Ⅰ」と改名してしまうのですが、カセットテープの終端に進んで行っちゃってましたね。

 

(取り込み日時 2022.05.11)
WARNER MUSIC JAPAN inc.

作成 2022.012.31