【ALBAM】信じていれば/C-C-B | 80年代後半の音楽館プラス

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80年代に聞いていたカセットテープをPCへ取り込む時に、懐かしいアルバム等を思いだし、それをブログとして紹介した物。
(Yahoo!ブログから移転)

カセットテープからの取り込み273本目。

「CCB」としては、11枚目のアルバム、オリジナルのラストになります。

「信じていれば」より

A面
 1.Helter Skelter

 2. Rainy Farewell・・・アメノチワカレ

 3. BEAT the MEAT

 4. Born in the 60's

 5. もう、遅すぎて



B面

 6.信じていれば

 7. Blue Guitar

 8. ひとりの世界

 9.Ass Fool

 10.A-Ki-Ra-Me-Na-I-De

 

1988年12月25日発売 (POCH-1409)

発売元:ポリドール 株式会社

 

間に「石はやっぱりカタイ」「走れバンドマン」が有るのですが、残念ながらテープ紛失。幸い「石はやっぱりかたい」はCDを購入していますが、「走れバンドマン」は無い・・・。

関口さんが抜けて以来、バンドのイメージがガラッと変わってしまい、方向性が見えないなと感じ、それ以降はCDレンタルに戻り様子を見ていました。

このアルバムは、タイトルを見ただけでも、気持ちを訴えているなと感じましたが、残念ながら最後のアルバムとなってしまいました。

 

もちろん、ベストアルバムは出ますけどね。

 

「WAKMAN RECORDING」レーベル(笑)

これ当時のカタログに「実物大、カセットケースサイズ」と書いてあったことから、切り抜いてカセットケースに入れてみたって事だと思います。

さすが、やることが「高校生」ですね。

持ち歩いて「オッ!」と思わせる、インチキレーベルでした。

 

TAPEはDENONの「RD-X」 46分

1986年に発売した、初代モデルで、当時ノーマルの最高級モデルでした。
ダビングした時期は1988年だから、わざわざ探してきたテープだと思われます。
音は2世代目と違って完全なアナログ向けの音質で、高音域はそこまで強調されないものの、全体的にハイポジっぽい音のノーマルテープとなってます。

 

(取り込み日時 デジタル:2022.05.09)
PORYDOR K.K inc.

作成 2022.06.26