100【DENON】RD-X(初代)1986年モデル | 80年代後半の音楽館プラス

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80年代に聞いていたカセットテープをPCへ取り込む時に、懐かしいアルバム等を思いだし、それをブログとして紹介した物。
(Yahoo!ブログから移転)

100【DENON】RD-X(初代)1986年モデル

グレード:TYPE1(ノーマル・ポジション)

販売:1986年

購入:1986年

グレード:中級クラス

所有数:3本(登場数)

 

おそらくなんですが、デンオンのカセットテープで初購入した物。

録音したアーチストが「レベッカ」で、その時はデビュー後で有名では無かった為、「新しいサウンド」という意味もあり、このテープを選んだと記憶しています。

音質ですが、妙に高音質寄りになっており、少し不自然。これは録音がラジカセ(CFS-W600)だったのと、ダビングのダビング(元がレコード?)の為、音質が悪くなった可能性もあるんですが、ちょっとダビングし直してみたい気がします。

 

ダビングのし直しは当時から思っていたんですが、録音した音源の「ナッシング・トゥ・ルズ」と「ウォイス・プリント」(どちらもミニアルバム)が、CD発売されていなくて、後に「アーリーレベッカ(CDのみ)」というアルバムを出して、一部の曲がカットされたため、録音し直せていませんでした。

今は復刻しているかもしれませんが、逆に手に入れるのは困難なのかも。

 

テープの形状は、後に出してきたモデルと一緒。

文字が印刷では無く、金のステッカーとなっているあたり、時代を感じさせますね。

当時中学生、カセットもおいそれと増やせるわけ有りませんでしたorz

 

作例01 【ALBAM】「Nothing To Lose」+「VOICE PRINT」/REBECCAより

 

作例02 【ALBAM】信じていれば/C-C-Bより

※時間毎に、色が違ったようです。

 

作例03 【編集】ORIGINAL MIX/CCBより

 

最終更新 2022.08.13

更新1   2022.07.12 更新2 2022.08.13

作成   2022.05.25