途中修理記事を挟みましたが、やっと6箱目を開けることになりました。

「パンパン!」「ん?なんか音が聞こえるぞ!(幻聴)」

 

上の箱どけて・・・、この箱か。

よし、呼んでくれたと言うこと(あくまでも気のせい)で、この箱にしよう。

 

「M38」ですね、30番台は初めて。

まずは「本が2冊」「空ケース」「トラック用マーカー」が見えてます。

 

14系の本は、重要なデーターです。

もう一つの方は・・・、昭和のジオラマ制作方法の焼き増しでした。出来れば、「令和風」も入れて欲しかったな。いや、新しいジオラマ製作の仕方等は、うちらが実践して広めていかなきゃ行けないのか・・・。

例「ジオラママットの貼り付け(パウダーの省略)」「フォーリッジの流用」「ガンダムマーカー等で塗装の簡略化」・・・最後のは車両ですね。

 

話が脱線しました。

 

ん?こ、これはまさか!?

空箱どけて・・・。

 

しまった、全部「KATO製品」だった!(本人記憶に無い)

※KATOケース大11・KATO単品2列・隙間埋めのCD

くそぉ、パンパンは、南長崎から聞こえてくる音だったか。どうりで聞き覚えの有る音だったハズだ。

と言うことで「KATO祭り」になります。

 

【KATO】251系「スーパービュー踊り子・旧塗装」(旧製品)<10-177>

JR東日本の直流形として初の「観光特急」としてデビュー。

ハイデッカーからの素晴らしい景色は、伊豆から海を眺めるのに最適でした。

 

今は「バリアフリー」が標準となったので、生まれない特急ですね。これもバブルの遺産になっちゃうんですかね。

代わりに「サフィール踊り子」が導入されていますが、インパクトと言えば、こちらの方が上。

今見ても「JR形車両」とは思えない形状ですよ。引退して残っていないのですが、もったいなかったかもしれませんね。

 

この時期、JR西日本も含めて、下にテールランプ多かった気がします。

 

【KATO】EF15 188号機「最終形」<3062-2>

ありゃ、また最終形出てきました。これは初期発売版なので、白色LED(白基板)+着色導光材のライトですが、キレイな色してますね。

188号機は立川機関区で、赤ホキ引いてました。

 

「三菱電機」のマークが目立ちますね。

なんだかんだ言って「最終形」は3機在籍してたりします。

EF15のバリエーションとしては、「窓数の少ない初期仕様」「EF16の板谷峠仕様」なんか一部の金型追加で出来そう・・・とか余計なこと言うと、ホント出しそうだから、辞めておきます。

 

末期仕様ですが、少し離れてみれば、プレート式の車番には見えませんね。

そこはうまい作りです。

スノープロウ無いと少し寂しいですが、こっちの「足下スカスカ」のほうが、見慣れていたEF15なのは確かです。

 

【KATO】255系「房総ビュー・わかしお」<10-1285>

この車両も3月で定期運用が終了。臨時の「新宿初さざなみ」には充当されているようです。

そう言えばこの車両、私も「出して欲しいなぁ、今さらもう無理かな」なんてブログに書いたら、2015年に製品化したという・・・。私が犯人かはわかりませんが、「ユーザーの声が届くメーカー」として、認識し始めたのは確かでしたね。

 

「わかしお」としたのは、私が住んでいたのが外房線だったからで、べつに「さざなみ」「しおさい」でも良かったんですけどね。

そしてこのカラー、「房総色」の始まりの車両でも有りました。

 

にしても、特急デザインもこの頃は変化がありましたね。

まぁ車も「横長ヘッドライト」が普通でしたから、「つり目ライト」「特殊並びライト」とかは時代なのか・・・。

はい、同じ感想の方、「昭和・平成のおじさん・おばさん認定」です。

 

予備車両各種は、紹介スキップします。

 

【KATO】ED16 3号機「立川機関区」<3068>

私が一番身近な機関車は、これになるのかな。

EF15に比べて小さくて繋ぎ目も目立って、好きでは無かった気がしますが、今考えると戦前形なんですよね。子供の頃あまりにも見過ぎたせいか、台車の形状が目に浮かびます。小さかったからかな?

 

模型としては、両端いっぱいいっぱいにフライホイール搭載したせいか、かなりの力持ちで、牽引力強いんですよね。

 

ちょうど西日になったので、良い感じの影が出来ています。

ライト見えませんが、それが昭和の証(日中ライトオフ)ですから。

 

【KATO】101系総武緩行線色「南武線仕様・シールドビーム二灯・冷房改造車」<10-255>

方向幕は入れ替えていますが、この状態で販売してました。

ホビーセンター製オプションで、「冷房化屋根セット」「シールドビーム化セット」売ってたんですよ。どちらも絶版なので、最初から買えてある製品はラッキーでした。

 

ただし、「総武緩行線仕様(非冷房・10連)」も居るので、車番思いっきり被ってます。

 

日差しがよい感じになって、面白い写真に化けましたね。

101系も103系も「爆音」だったのが、懐かしく思います。

 

【KATO】EF57 2号機<3069>

2号機(宇都宮機関区)と書いていますが、標準型です。

ただし、脱線常習犯なので、なかなかうまい写真撮れずでした。

 

デッキの長さは凄いですよね。

たしか初回品は「デッキの裏の突起が先台車に接触する」という問題があり、再生産品では改良されていたようですが、デッキ・台車Assyが2個でえらい値段(6000円ぐらい?)だったんで、もう一個買った方が良いと言う判断になりそのままです。

 

本当は「1号機」(パンタ位置が違う)も買う予定だったんですが、買いそびれました。

とは言っても、EF57も東北本線(現:宇都宮線部分)の客車牽引では、切っても切れない存在なので、模型としては大事な機関車なんですよ。

そんなこと言ってるから、(ブルトレ収集終了後)旧型客車が増えたんですけどね。

 

【KATO】北越急行681系2000番台「スノーラビット」<10-381>

あ、防災用の足場が傾いてる。(今直しました)

もうスノーラビット、走ってないんですよね。快速じゃ無くて特急ね。

ほくほく線の「はくたか」として、「電車でGO!プロフェッショナル」で散々やりこみましたから、この車両は切っても切り離せない車両です。

非鉄時に、一度乗ったし。(覚えてない)

 

この車両も手間掛けましたね、座席が1両交互に「グレー・ピンク」だったので、それを再現しました。懐かしいですね。

ライトも初期のLED化で、基盤破損させて強引に足を伸ばして組み上げました。

 

「ほくほく線」トンネルだらけで難工事だったようですね。

また乗りに行きたいなぁ。

 

【KATO】C59 161号機「戦後型・呉線」<2026-1>

161号機は選択式ナンバーで確か「静態保存機」でしたね。

「あき」のヘッドマークが目立ちますが、肝心の客車がまだです。

 

単機と言って良いのかはわかりませんけど、とりあえず元気に動きます。

 

「炭水車ドリフト!」

 

碇屋長助「ダメだこりゃ!」

長さんにダメだしされましたorz

 

「トンネル入るぞ、窓閉めて!」

これ、今の人に通じないんだろうな・・・。

意味が通じた、いや、真っ黒になった方、「昭和のおじさん・おばさん認定」です。

非冷房時代の話です。

 

ちょっと「C243カーブ」はきついようですが、蒸気機関車は、眺めていて飽きないですね。

そんなこと言う歳になってしまったのかなorz

 

【KATO】キハ58系「パノラミックウインドウ」<10-1600>

はい、未整備です。行方不明でした(笑)

行方不明が出てくるのは、引っ越しのメリットですね・・・逆もあるか(はんだごて出てこない)orz

まぁ、車番から追って、どこの路線にするか決めますが、一つ疑問が・・・。

 

「4両セットなのに、Excel上7両になってる」

これは予定で書いたのか?それとも単品で3両いるのか?覚えてません。

このジオコレの駅、似合ってますね。

 

未整備ですが、「キハ58の特急色」が良いですね。

ぜんぜん数が居ないので、改めて感じました。

 

後ろも良いなぁ。

ディーゼル音が聞こえてきそうですね。

 

今日はここまでにしておきますが、恐れていたことが判明。

「次回から客車が登場する」

まずいですねぇ、機関車がそこまで出てきていない。無理矢理別の箱開けるのも野暮ですね。

となると、今登場した機関車でやりくりするしか無いかな。

多少無理矢理が存在しそうな予感がしますが、そこは勘弁してくださいね。

 

以上、「KATO祭りだ!全員集合!」でした。