2月25日と言うことで「225系の日」になります。
と言っても、模型も2本しかおらず、かなり無理があることはご了承ください。
225系は2010年に223系の改良版として登場。顔が一新されたことにより新しさを出したんだと思われますが、なんか「オヤジ顔」に見えてしまいました。
その頃の東日本はE233系ばかりで無個性だったことを考えると、顔を変えただけでも羨ましくも思えました。その後「電子レンジ」だし・・・。
話が脱線しました。
●福知山線用 225系6000番台
唯一の購入品なので、ご了承ください。
6000番台は最高スピードを120キロに抑えた形式で、福知山線に改造で導入。オレンジラインが追加されてます。
2度ほど福知山まで出向いていますが、残念ながら一度も出会えていません。
模型の方はTOMIX製で、特価コーナーに並んだため購入。
当時新快速はこの形式しか作っていなかったので、KATO製導入予定で225系0番台も見送っていますが、購入に至っていません。
●183系「北近畿」(TOMIX)
短期間ですが、デビュー時は183系が走っていました。
この北近畿なんですが、実は「たんば+まいづる」に国鉄色のヘッドマークを移植した仕様。
このカラー売ってないかもしれない・・・。
さらに言うと、たんば&まいづるの2編成目で、「はしだてとして最近落成」したばかりで、実はまだ紹介していなかったりします。
このすれ違いが福知山線らしく見えます。
●225系100番台
2016年より追加された形式で、顔が先行デビューしていた「227系同様」に変化しています。
こちらの顔はすっきりまとめられており、個人的には好きな顔になります。
模型の方はKATO製の物を導入。
じつは「京都線限定運転会」があり、追加分として223系2000番台(付属)を買いに行ってところ、これが売っていました。
【KATO】Nゲージ スターターセット・スペシャル「新快速225系100番台」<10-029>
なんと発売して間もない製品が、中古で10000円だったんですよ。たいして223系2000番台は12000円台・・・、だったらこっち買うでしょ。
ちょうど内回り用のコントローラーの「N-1000-CL」もガタが来ていたので代替え用の予備品のコントローラ(アダプタ付き)、さらに線路も付いているので色々とメリットがあります。
※入門セットの製造番号が、初期製品のナンバーと重複しているのは、仕様です。
うちのレイアウトは、「TOMIX製レール」なんですが、変換レールかませば繋げられますし、そうするとKATOしかない「渡らずの橋ガーター橋(導入済み)」や「貨物ヤードプレート」「手曲げ形状の線路形状の車止め」なども組み入れることが可能です。
あくまでも計画段階ですが、両メーカーのいいとこ取りする方が、幸せになります。
そして説明書を初めて見て「レールの外し方」を見たときに、「これかTOMIXの旧レールの爪が破損して販売している理由は!」と納得しました。ダメですよTOMIXのレールを折り曲げて外すのは(笑)
話が脱線しました。
そんな関係もあって、4両しか居ないんですよ。
これは最終的にはフル編成化する予定で居ますが、実現できていません。
従って相方が、「223系1000番台」という組み合わせになってます。
本当は新快速再現するなら「複々線」が理想なんですが、スペース的に難しいですね。
【KATO】683系4000番台「サンダーバード」(旧塗装)
日付シリーズですれ違い車両使いすぎで、ついに「ヨンダーバード」まで出てきました。
国鉄時代の車両なら、もっと特急車両選べるんですが、致し方ないです。
そんなわけで、225系シリーズは2本どまり。
数年後にはもう少し増えているとは思いますが、今は車両の入線を見直しており、「今買わないとまずい」と判断した物以外は買わない予定です。
それにしても関西の車両群は、個性的な物が多くて魅力的ですね。また遊びに行きたいところです。
以上、「2月25日は、225系の日」でした。