購入順に紹介している「模型紹介シリーズ」、今回は2013年9月に発売し購入した製品。

今回は「DD51 800番台」(TOMIX製)になります。

こちらも「長期未整備品」のひとつになります。

ライトが「オレンジLED」ですが、今回は変えないまま整備します。

 

DD51の800番台というと、八高線や千葉県で走っていたDD51なので、馴染みが高いDD51です。

 

付属品は「TNカプラー」「ホイッスル」「列車無線アンテナ」「ウエイト」「ナンバー」「名盤」になります。

車番ですが

●856 愛知機関区

●863 直方機関区→高崎第一機関区

●874 門司機関区→桜機関区

●881 厚狭機関区→吹田機関区

になります。

 

八高線にするか迷ったのですが、基本重連なのとKATO製が在籍していますので、ここは「881号機」(厚狭機関区)としました。

 

カプラーは付属のTNカプラーと、貨車を引かすために「カモメナックル仕様」が転がっていたので、そちらを使いました。

 

無事交換出来てます。

 

【カワイ】小野田セメント ホキ9500

そうなると、やはり「赤ホキ」でしょう。

 

せっかく入れ替えを再現しましたが、よくよく考えたら「空ホキ」でしたねorz

 

小野田セメントの赤ホキには、トップナンバーが居るんですよ。

さらに「小野田セメント仕様」はカワイしか出しておらず、本来の長さにしたくとも絶版ですので無理。

「マイクロエース」から製品化が発表されましたが、なんで4両?いつもの8両で出してくださいよ。

実車は途中まで9両ぐらいでした。

 

仕方ないので3両のミニ編成。

 

国鉄色のDD51は、懐かしく思います。

 

【290】国鉄 DD51 881号機「厚狭機関区」

メーカー:TOMIX製<2213>

発売:2011年10月(新品)

導入時期:2013年9月1日

形式:国鉄 DD51形 800番台

両数:1両

室内灯:無し

改造:片側「カモメナックルカプラー化」

 

導入経緯

正直覚えていなくて、しかも発売時期からかなり経って購入している・・・どう言うことだ?と言うことで過去のブログで確認したら、「ジョーシンの通販特価でプリンターと一緒に買った」という事のようです。

なるほどそういうことなら納得。

ちなみに同日、横浜・秋葉原で買い物してますが、「機関車2機」「キハ47・2両」「キハ40・2両」「103系10両」「14系9両(はまなす)」買って48682円で惨敗だそうですが、今は下手したら「10両セット+室内灯」で同価格です。

10年で物価が上がりすぎましたorz

 

この組み合わせは、実車を目の前で見たかったですね。

 

やはり3両は少ない・・・。

 

当時(2013年9月)の在籍数。

急行型 6両/特急形 186両

通勤形 332両/近郊型 106両/気動車 26両

蒸気機関車 2両/電気機関車 96両/ディーゼル機関車 13両()

貨車 334両/緩急車 14両/特殊貨車両 2両/事業用車 17両

客車 403両

私鉄通勤車 18両/私鉄特急 32両/私鉄機関車2両/私鉄貨車9両

外国形 17両

合計 1629両(後日追加した車両分含む)

うちM9モーター131個目(さらに増えましたorz)

※整備中の「さよならなはつき」(一部)は含んでません。

 

ライトのLED化すれば、さらに良くなるんですけど、時間の関係で保留中。

 

全然動かしてなかったのに、スムーズに動作。

寝かしておいたのが勿体ない話ですね。

 

以上、「DD51 881号機(厚狭機関区)落成」でした。