「ヘッドマークの魅力」
ブロ友の「南武蔵野線さん」のブログの中で、40年前の特急写真を載せていた。
それに刺激され、私も模型を引っ張り出したくなった。
当初「上野編」や「京都編」や「大阪編」などを計画していたが、重複すると思われるので購入順とすることにしました。
今回「ヘッドマーク」を主体とするため、模型ごとに収録されている物を登場させてみることにしました。
*車両セット毎に、再現できる特急が参考になれば幸いです。
南武蔵野線さんの記事
●183系1000番台「中央ライナー」
時代:JR(幕張C04編成)
メーカー:KATO<10-488>
形式:183系1000番台
両数:9両
発売:2004年5月
購入:2009年8月頃(35番目)
改造:白色LEDライト/内装追加
購入動機
「最初に買うなら、身近だった『あずさ』でしょ」と言うことで、子供の頃から見慣れた183系となった。
しかしこの頃、何処のメーカーも183系を出していなかった関係で、いきなり躓いてしまう。
そんな中、不人気な「中央ライナー」が新品で出てきて「あずさ」も収録されていたので購入。
正直「シンボルマーク無し」「JR仕様」だったのが残念でもあったが、後にこの形態の模型は希少となったので、今では気に入っている。
○あずさ
本当は電球式なのでここまで鮮やかではありませんが、LED化すると化けます。
最初見たときは感動しました。
○中央ライナー(黒字)
○中央ライナー(赤字)
○臨時
さすがJR時代、収録が偏ってますorz
まぁ「臨時あずさ」が出来ただけ、マシでした。
*別売りヘッドマークは有るみたいです。
●185系200番台「新幹線リレー号」
時代:国鉄(OM-01編成)
メーカー:マイクロエース<A-4121>
形式:185系200番台
両数:7両
発売:20010年3月
購入:2010年3月頃(85番目)
改造:なし
購入動機
「子供の頃に一番はじめに撮影した特急」だったことから、発売と同時に購入した。
なお、185系を今回登場させるかは迷ったが、「踊り子」が登場した時点で外せなくなるため、185系も含めることにしました。
○新幹線リレー号
「上野←→大宮」となっており、東北・上越新幹線が当初は大宮以北開業だったため、ノンストップの特急として登場しました。
○臨時
マイクロエースの場合、ステッカー貼り付け式なので、ステッカーを掲載しました。
出来れば「なすの号」とか欲しかったなぁ。
●489系「さよなら能登」
時代:JR(金サワH03編成)
メーカー:TOMIX<92969>
形式:489系0番台
両数:9両
発売:20010年12月
購入:2010年12月23日(141番目)
改造:なし
購入動機
店頭で箱を見たときに衝動買いしてしまう。
元々ボンネット型は好きでは無かったが、HGの出来に感動し考えが変わる。
●急行 能登
鉄ちゃんに復帰した2006年頃、かろうじて走っていた車両で、「尾久車両センター」の一般公開の際に、かろうじて撮影したが、それが最初で最後だった。
●ホームライナー
最後は確か「ホームライナー・鴻巣」だったと思う。間合い運用で運行していたらしいのですが、JR西日本の車両を使うとは、今考えるとすごいと思う。
○リバイバル「とき」
「485系じゃねぇぇぇ」と当時突っ込んでしまったが、「能登」の最終運用後に、返却を兼ねて新潟まで走らせたらしい。
それにしても「さよならセット」だけに、収録されているヘッドマークも特別ですね。
「はくたか」欲しかった。
●583系「寝台特急」(旧製品)
時代:国鉄
メーカー:KATO<10-395/396>
形式:583系
両数:13両
発売:2011年?
購入:2011年3月頃(144番目)
改造:白色LEDライト/内装追加
購入動機
友人からの譲り受けた製品で、念願叶って「583系」を手に入れられた。
子供の頃は「青い特急」として結構気に入っていた。
○ゆうづる
当初は「はくつる」でしたが、後にTOMIX製が中古で手に入り、そちらが「はくつる」しか選べなかったので、こちらを「ゆうづる」としました。
○はくつる
こっちの方が似合ってますね。
こちらも懐かしいが、説明書の「はつかり」が収録されていないという罠が。
○明星
実際に見たことが無いのが残念。
○金星
こちらも見慣れていない分、新鮮ですね。
●485系「さよなら雷鳥」
時代:JR(京キトA01編成)
メーカー:TOMIX<92979>
形式:485系300番台
両数:9両
発売:2011年9月
購入:2011年12月25日(175番目)
改造:なし
購入動機
前回と同じく「パッケージ」に釣られる。
そしてまさかの「初485系入線」でもあった。
○雷鳥
300番台の標準タイプですね。
鉄ちゃん復活当時は走っていたのに今はもう無い・・・。撮影行かなかったことを後悔してます。
代えのヘッドマークは無し。
この逆側の塗り分けを見たとき、「無理矢理だなぁ」と思ってしまった。
と言うことで、第一回目は5編成ですがいかがだったでしょうか?
まさか全部種類が違うとは、予想外になりました。
485系列の在籍は多いはずなので、今後増えていくとは思います。
ちなみに「485系東武線直通車」は、ヘッドマークが埋め込まれていたので、対象から外しました。
以上、「懐かしのヘッドマーク集①」でした。