【KATO】489系初期型「白山・あさま」<10-239/240>
昨年の2月に偶然見つけてしまい、「485系初期型」をやめてこちらを入線させました。
この製品は2006年の製品で、一度きりの生産だった関係で、入手困難になっています。
今回は、「一部改良」と言うことで工場へ入場させました。
489系と言うことで「能登」のベースになった、製品になりますね。
もちろん国鉄時代の「12両フル編成」です。
ちょっと手狭になってしまいますが、無理矢理入場。
まずは碍子塗装から。
国鉄時代と言うことで「白碍子」としました。
私はKATO製の単色屋根は好きでは無いため、少し変化が付いたかと思います。
並べてみましたが・・・わかりにくいですねorz
次に「食堂車」も追加塗装。
簡易先頭車が寂しいです。
座席を「マッキーの赤」テーブルを「ガンダム(マーカー)ホワイト」で追加塗装。
テールランプ部も、赤くしました。
これで先頭に立つことが出来ますね。
小加工と言えば小加工なんですが、追加しただけで変化がある加工です。
「カレーライス」が食べたくなりました。
今回はそんな改造を行いましたが、基本「メーカー純正のイメージは崩さない」という感じで行っています。
次回は試運転&出場の予定です。
以上、「懐かしの489系白山、碍子塗装&食堂車座席塗装」でした。