日付は変わってしまいましたが、夕方所用で川崎に行き寄り道。そこで少々入線をした。

 

【KATO】U41A形コンテナ(ゼロ)<23-503-B>

コキ100系用で上下2段3個積みのクルマを運んでいた、日産カーパック。

2003年頃に日産陸送が車名変更した「ゼロ」の文字に変わった仕様。発売してから一ヶ月になるが、新発売で大量販売したせいか残っていた。

 

先月「5セット購入」して編成を仕上げたものの、本来のフル編成に当たるのは6両と空コキ2両。

残っていればと言うことで寄ったら残っていた。

 

この6両の個性的な貨物列車が、2007年まで走っていたが、じつは見たこと無かった。

でもかっこいい編成なので、フル編成化したくなっていた。

後に調べ直したら、「コキ100系(4両ユニット)+コキ104+コキ104+コキ50000+コキ50000」が、末期仕様のようだった。

ただし空コキ(コキ50000)は、新鶴見で切り離したのかもしれないが、ここは現在調査中。

なので、「本牧~根岸~桜木町~高島線経由~鶴見~新鶴見」間限定の、編成になるかもしれない。

※その後は武蔵野線→大宮操車場→宇都宮線経由→宇都宮となってます。(帰路)

 

【?】コキ50000・グレー台車

ジャンクコーナーに追加しようとした「コキ50000」のグレー台車が吊り下げてあったので、2両購入。

こちらも上の編成に繋げる為に覗いたら、見つけました。

なぜか表示が「コキ・コキフ」になっているのは、わからん。

 

【KATO】コキ50000

【TOMIX】JR貨車 コキ50000

帰ってから気がついたが、なんとKATO製とTOMIX製を1両ずつ買っていた(笑)

車番が違うのは、ラッキーだったかも。

こちらの編成は後日報告。

 

【マイクロエース】ホキ34200「奥多摩工業」4両セット<A8593>

これはフェイントだった。

私が「奥多摩石灰貨物の赤ホキ」を集めているのは、皆さんご存じの通り。

その前に走っていた貨車が「黄色ライン入りの黒ホキ」で、赤ホキに紛れて走っていたのを覚えている。

 

これはヤバい。

子供の頃、赤ホキよりもかっこよく見えていた奴で、65キロ制限の黄色ラインが良い味を出している。

 

実際は「黒ホキ16両」+「コキ5000?(上に箱形貨車)」+「タキ?」だった気がするが、そもそも発売していない。

この黒ホキは20年以上前に、一度販売されている。

 

確か2003年発売だと思いますが、「国鉄青梅線 ED16+ホキ34200+ヨ50000」が発売されており、かろうじて1セット手に入れてはいたが、貨車が8両では淋しい。最終的には16両にしたいのだが、予算的には難しい。

とりあえず、増結用にする見込み。

後日、整備してから、続きをお話しします。

 

以上、「小惨敗」でした。