【ラウンドハウス】185系200番台「湘南色タイプ」7両セット<10-925>
本当はLED改造ネタの話しを予定しましたが、先週の唯一の休みを出かけてしまった関係で、体がガタガタな為断念。
と言うことで、先週見つけてきた「185系湘南色」の標準整備しました。
この湘南色は、「草津 50周年記念」として、2010年に185系(OM03編成)を湘南色に塗り替えて、高崎線と吾妻線を走っていた車両の模型です。80系を模した塗装となっていますが、感じとしては165系を彷彿させている感じがします。
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車体構成はちょっと違ってはいるものの、そこそこ似合っている塗装ですね。
実車の写真探しましたが、出てきませんでしたorz
あとで「ライトの交換」「ホロの追加」なども行う予定ですが、今日は標準整備だけにします。
といっても、「信号炎管が取り付け済み」なので、「室内灯取り付け」がメインです。
クハを開けてみたところ、そこそこ劣化が進んでますね。
車輪の方はキレイだったのですが、集電板が結構焦げています。
じつは片側のクハが、ライトがほとんど点灯しないんですよ。結果的に「ぶん回して走行」したいた可能性が出てきました。
それとこの「185系」や「117系の旧製品」は、室内灯の取り付けが旧製品方式で、ちょっとコツがいります。
さらに言うと、「改良版」となっており、現行室内灯が付きます。
・・・ありゃ、一緒に買ってきた室内灯、導光材が変更になったばかりの最新版だった。
このタイプは「初導入」ですね。<11-212>
感じが「illumi」の末期に、似てますね。
1両目はすんなり付いたのですが・・・。
他の6両は「両面テープ止め」・・・。
これは、ガイドのピンが最近の製品は短くなっており、旧製品には微妙に届かないようです。
欠陥品とか考えないで、付けば良いんですよ!(KATO派流の考え)
室内灯本体は、挟み込んでいる「座席パーツ」にこんな感じで取り付けます。
コレもちょっとコツがいりますね。
座席パーツを戻した後、ライトユニットを戻します。
この写真を見て、「183系と同じ基板(汎用基板A)」だなと感じました。
ライトの交換は、同時にやる形になりそうです。
ライトの点灯はこんな感じ、「草津」のヘッドマークは、初めて入線ですね。
室内灯ですが、確かに「均等の光」になり、平均的に明るくなってますね。
動力車はこんな感じ。
グリーン車はこんな感じ。
・・・接触悪いな。
導光材が外れてましたorz
左半分が修正した物で、右が元のままです。
・・・あれ、ここにグリーン車こないよな。
順番間違ってるぞorz
そして最後に逆側の先頭車。(最初の写真)
ライトはダメだけど、テールはまともに光りますね。
じゃ、ライトの撮影を・・・。
あぶね!
撮影中走り出してしまいましたorz
もう少しで宇宙に飛んで行ってしまうところでした(汗;
はい通じた方「昭和のおじさん・おばさん認定」です。
すこしだけ試運転しましたが、動力は元気な模様。
ライトが点灯しないと、締まりませんね。ピントも合わんしorz
今日は出場では無いので、あくまでも走行テスト。
実車は7+7連だったはずなので、「EXPRESS185 塗装」のセットを探してこないといけません。
まぁしばらくは単独でも良いですけどね。
以上、「185系200番台 復刻湘南色塗装車の入線整備」でした。
PS:出場させないといけない車両、多過ぎになってますorz