2023年4月から始めた新企画で、せっかく「昭和の遺産」を持っているのに、情報を公開しないのはもったいない。
と言うことで、鉄道模型ではありませんが、「箱絵」と「説明書」を公開していこうと思います。
現行で発売されているプラモデルの「不明なパーツ」や、「思い出の車両」など、お話ししていただけると幸いです。
今回は第14弾になります。
「セリカXX」はセリカの上位モデルで、輸出名が「スープラ」となっており、次の形が「70スープラ」となりました。
「リトラクタブルライト」標準搭載で、かっこ良かったですね。
これではありませんが、2000CCモデルを運転させてもらい、いただける話になっていましたが、手続きが遅れた関係で話が流れてしまいました。
プラモメーカー:株式会社 エルエス
シリーズ:シリーズ名無し
発売年:?
メーカー:トヨタ
車種:セリカXX 2800GT
サイズ:1/24
おまけ:無し
改造パーツ:ノーマル・シャコタン・ハの字シャコタンの選択可能
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シャシ部分は「スカイラインR30」と同じですので、上側の違いですね。
例によって「ノーマル」「ヒップアップ」「ハの字シャコタン」の選択式でした。
サンルーフは切り取り方式でしたが、しっかり動作していたり、専用治具が付いたりで、他メーカーとは違うしっかり感がありました。
このモデルは、「フェインダーミラー」「ドアミラー」の時代なんですが、「ドアミラー一択」になっていました。
「リトラ」はポップアップ式で、シャシ側のレバーで上げ下げが可能でした。
以上、「トヨタ セリカ・ダブルエックス 2800GT」でした。