【KATO】287系「こうのとり」<10-1813/1108>

じつは14日の時点で整備完了し撮影済みでしたが、仕事が年度末で連日遅くなったのと、帰ってきても全然記事を書ける状態とは無かったので先送りしてました。

また座席の枕カバーをどうするかで引っ張ってましたが、昨日の仕事が「はつり」という、コンクリートを崩す仕事・・・。昔の工事現場で「ダダダダダ」とやっていた奴(と言えば通じる?)でして、指の腱鞘炎が再発しているため、改めて断念した状態での出場としました。(次の入場有るし)

 

行き先は「城崎温泉」(一度浸かってきた)は確定で、特急種別が「こうのとり」(新大阪発)か「きのさき」(京都発)にするかで悩んでましたけど、結局模型の名称通り「こうのとり」としました。

方向幕部分、光らなくてシール貼らないとボディーの塗装が目立つため、どうしても選択しざる得なかったですね。

こうなるともう一本・・・いや「289系」出して貰うしか無いですね(笑)

 

そうなると、福知山線経由なんですが、すれ違う車両が「221系」が使えず、「223系も貫通扉付き」なので出ていない。

貫通扉無しの1000番台や2000番台だと、方向幕の関係から神戸線走行中になっちゃうのもちょっと残念なので、福知山線内で使える車両を探した所、「225系6000番台?」が出てきました。

 

しかしこの225系を選択した結果、「股尾前科運転手」を呼んでしまったようで・・・。

 

なぜか先頭車だけ戻ってくるし・・・。

それに続発された結果。

 

こうのとりまで、工事中路線に乗り入れ、危うく大事故(線路が出来てない)に繋がる所でした。

こちらは走行前に線路清掃を行っているので、「新モーターの磁力で、ポイントが切り替わった」のかは不明。

 

そのまま走行させてみたら、なぜか中線に入る始末・・・。

まぁ掃除しているので問題は無いのですが・・・。

 

ポイントが切り替わらずに衝突orz

速度は出してませんけど、狙ったかの状態でした。

 

再度ポイントを見直して、運転再開。

この部分は、山間を通る「福知山線」の印象。

 

初回販売から在庫が掃けなかったのか、「くろしお」は再販されても、こちらは再販されなかった「こうのとり」ですが、モーター変更という形でやっと再販。長かったですねぇ。

289系は出していないのかと思いきや、調べたら「くろしお仕様」は発売してたんですね。

ならば作れそうですが、おそらくこちらが売れたらなんでしょうね。

 

ちょっと225系の内装がそのままなんですけど、このすれ違いは悪くないですね。

 

少し残念なのは「開いてない貫通扉部分」、贅沢な話ですがホビセンさんが出してくれても良さそうなんですけどね。

 

この並びは、結構好きですね。

 

今回は、4両基本セット(スロットレスモーターに変更)+3両増結セット(変更無しの再販)の7両編成で、こんな構成になってます。

車庫に泊まっているのは、229系・・・ではなく、サンダーバードの683系です。

 

今度はまともなすれ違いです。

 

こんなシーン、実際に有りそうな雰囲気。

 

今回のすれ違い車両は、某店舗で特価品に回っていたTOMIX製で、当時225系入線していなかったのと、単独で使用出来る6両編成ということで購入しました。

本線新快速用の併結運転考慮だったら、KATO製の方が使い勝手良いんですけどね。

 

座席の枕カバー再現出来なかったのは残念ですが、これは先送りしても良いかなと思い出場。

この後大物が入線しますからね。

それと買い忘れていた機関車も買ってこないと・・・。なんかJR西日本の車両ばかり増えてます。

 

以上、「287系こうのとり、出場編」でした。